松香洋子
フォニックスと言えば、松香洋子先生。松香先生と言えば、フォ二ックス。その松香先生と久しぶりに札幌で会い、楽しい(ダジャレいっぱいの! もっともダジャレを言っていたのは私だけでしたが)の夕食をご一緒しました。今回は札幌の英語教材を販売するマックスが主催するセミナーの講師として招かれ、児童英語教材の著者としてこれまた有名な中本幹子先生と2人の豪華なジョイントセミナーでした。
松香先生には、ジョイにも1992年の第15回オール・イングリッシュ・デイのゲストとして来てもらったことがあります。その年は、今は亡き小川邦彦先生(山梨大学教授)とのダブルゲストでした。
今回のセミナーのテーマは、小学校における英語教育。その中で印象に残った言葉は、「これからの日本人は、片手に専門知識、そしてもうひとつの手には英語を!」というものでした。小学校での英語教育は、遠い将来につながるべきものです。その大事なスタートの時点で、せめて教える側が未来を見すえたビジョンがなくてなりません。
セミナーでは、先進地の小学校での英語教育をビデオで見せてもらいましたが、これは一見の価値があります。Seeing is believing. 近い将来、松香先生には再び十勝に来て頂き、刺激的な話をしてもらいたいものです。その後、もちろん菅野温泉にでも案内しようと思います。なにせ松香先生の温泉好きは有名なんです。となると、時期は「暑い春」がいいかな?(すいません。このギャグが高度すぎるとの指摘がありました。温泉は英語で?)