JOY(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー)

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福岡

福岡に行ってきました! 3日の朝9時に家を出て、福岡のホテルに着いたのが午後4時。そして4日の午後2時に講演会終了後すぐに会場を出て、帯広の自宅に夜8時に到着。羽田で乗り継ぎがあることもあり、福岡は遠かった! 
行く前は、「ここに行きたい」「あそこに行きたい」なんてガイドブックを見ていたのですが、結局は、ホテル(ニューオオタニでした!)と創業30年の日本料理「てら岡本店」(あら鍋をごちそうになりました!)、講演会の会場しか見ないで帰ってきました。なにせ明日からジョイの仕事が始まるということで仕方ありません。残念、残念。
今回はイーオンの九州本部の新春セミナーということで、九州各地そして沖縄から60名ぐらいの先生が福岡に集結。与えられた時間が2時間(これぐらいあるとやりやすいですね)もあったことから、冗談もたっぷりやらせてもらいました。昨年6月の東京での講演会もそうでしたが、イーオンの先生は最高の聴衆です。とにかくマナーがよくて反応がいい。私のつまらないジョークも笑ってくれます(これが大事な判断基準です!)。
そして、講演が終わったときの拍手が大きくて、そして長い! これは癖になります。「自分は話がうまいのでは?」なんて勘違いしてしまいそうです。あの聴衆なら、誰が講師になっても気分よく話すことができるでしょう。
もちろん、アドリブ英会話の普及、そして「文法の日」の開催のお願いもしてきました。今年は沖縄でも文法の日にセミナーが開かれそうです。全国に広がる可能性が出てきました! ジョイ30周年の2007年はいいスタートを切ることができました。

明けましておめでとうございます

みなさん、新年明けましておめでとうございます。お正月はどのようにお過ごしですか? 私はK-1と紅白を掛け持ちしながら見ました。どちらもピークを過ぎた番組のような感じがありましたが、みなさんはどう思いましたか? ただ、「戦うフリーター」の所がよかったですね。彼は度胸がある。これからも応援していきたいと思います。
今年はジョイの30周年という記念すべき年です。よくここまでこの仕事を続けることができたものです。生徒のみなさん、スタッフ、そしてジョイをいつも支えてくれている地域のみなさん、本当にありがとうございます。30周年ということで、今年は豪華な記念イベントを考えています。ぜひみなさんのスケジュールに入れてください。
(1)文法の日セミナー
日程:4月8日(日)
講師:阿部一(阿部一英語総合研究所所長、元獨協大学教授)
(2)英語落語寄席
日程:6月2日(土)
会場:とかちプラザ・レインボーホール
出演:桂かい枝、ダイアン吉日
(3)英語EXPO2007スペシャル
日程:11月4日(日)
ゲスト:遠山顕(NHKラジオ「英会話入門」講師)、大杉正明(NHKラジオ「ものしり英語塾」講師)、杉田敏(NHKラジオ「ビジネス英会話」講師)、ミスターX。 
これ以外にもいくつかセミナーやイベントを考えています。正式に決まりましたら、お知らせします。今年もよろしくお願いします。

今年もありがとうございました

2006年も今日で終わりです。みなさんにとって今年はどんな年でしたか? 私にとっては、左目を痛め途方に暮れた1年でした。でも、ご安心ください。再び前向きに歩み始めました。恒例の浦島久2006年度5大ニュースを発表します。
第1位 ついに東京デビュー(6月)
こんな本格的な講演会は初めて、しかも東京でした。聴衆は大手英会話学校で教える150名の英会話講師。大きな勇気とチャンスをもらいました。新年早々1月4日には九州に初上陸します。
第2位 あわやベストセラー(4月)
15冊目の著書『1分間英語で自分のことを話してみる』(中経出版)が出だし絶好調。八重洲ブックセンター6階・週間ランキングで第3位に! 「もしかしたら、驚異のベストセラー?」なんて一瞬考えました。しかし、人生はそんなにあまくありませんでした。でも、12月で1万部を突破しました!
第3位 英語EXPOが満員御礼(10月)
英会話番組でおなじみ大杉正明先生と落語家の桂かい枝さんの人気は凄まじいものでした。1週間前に申し込みを停止。当日は150名大入り。6月2日(土)に「英語落語寄席」を開きます! ジョイ30周年記念イベントです。ぜひみなさん来てください。
第4位 「文法の日」を制定(4月)
4月11日を文法の日に勝手に決め、セミナーを開き、「文法も大事だよー」と帯広から叫び始めました。第1回目の講師は松崎博先生。これが全国的な動きになりそうな勢いです。祝日になる日も近いかな? 
第5位 故郷に錦(1月)
豊頃中学校開校30周年記念式典でなんと記念講演をすることに。「なぜ浦島が?」という声もありましたが、やっちゃいました。タイトルは「夢のある人生を送るために3つのヒント」。在校生にメッセージが伝わったかな?
来年もよろしくお願いします。

2006年5大ニュース

今年もいよいよわずかとなりました。みなさんにとっての2006年はどんな年でしたか?  ジョイの社会人生徒を中心にたくさんの投票(今回は178名が参加)をいただいた「2006年ジョイ10大ニュース」のTOP5が決定しました!
それでは、発表です。ジャジャジャーン。
第1位/満員御礼10年目の「英語EXPO2006」 (10月)
第2位/「ボブちゃん」桧野真奈美さん トリノオリンピック出場(2月)
第3位/ジョイ生徒から3人目、山川真幸子さん英検1級見事合格!(7月)
第4位/ジョイ初の「スペイン語講座」が大人気(10月)
第5位/浦島学院長3年ぶりの新刊『1分間英語で自分のことを話してみる』(4月)
今回も残念ながらすぺてピタリと一致した方はいませんでしたが、1位〜4位まで正解だった方が4名。通常はその方々にクリスマス・パーティー会場でじゃんけんしていただくところ、パーティーに出席されたのはただ1人。よって、萩原友二さん(TOEICクラス)にピタリ賞「北海道ホテル商品券5,000円分」をプレゼントさせてもらいました。おめでとうございました。
これはあくまでも社会人生徒が選んだものです。私が選ぶ2006年5大ニュースは1月1日に発表させてもらいます。

入院生活

生まれて初めて入院というものを経験して、ただいま戻りました。自宅に着き、正直、ホッとしています。金曜日から3日間、やることと言えば、食事、そしてテレビを見るかiPodからの音楽を聞くだけ。本当に時間の流れが異常に遅く感じられました。
私が受けた手術(光線力学療法)は、光に反応する薬剤(ビスダイン)を腕の静脈から注射したあとに目の病変部にレーザーを照射するというやり方です。痛みはありません。時間も30分ぐらいでした。ただ、手術後が大変。なにせ皮膚や目に強い光を浴びられないのです。しかも5日間もの間です。
外に出るときは、ツバ付きの帽子にサングラス、そしてマスク。しかも手袋をはき、皮膚を出さないようにしなければなりません。病院内ではパジャマを着ていたので、変な目で見られることはありませんでした。ところが札幌駅から帯広行きの列車に乗るときは、はっきり言って、恥ずかしかったです。当然、コンビニになんて入ろうものなら、コンビニ強盗と間違えられそうでした。
クリスマスイブをこんな形で過ごすことになるとは、昨年の今頃は夢にも思っていませんでした。でも、とりあえず、こうして自宅に戻って来れたのですから、感謝しなければなりません。27日までは、自宅とジョイで静かにしていようと思います。まさにサイレント・ナイトです。それでは、楽しいクリスマスを!

多読講演会

多読の講演会が終わりました! 講師の酒井邦秀先生(電気通信大学助教授)は以前から一度ジョイに来てもらいたいと考えていた先生でした。参加したみなさんはどんな感想を持ったでしょうか? 
私自身は3年前に酒井先生の話を一度聞いています。そのときと比べるといろいろな意味でパワーアップしていました。きっと多読に対する信念がそうさせるのでしょう。自信に満ちた話し振り、そしてなんともいえないユーモアが最高でした。多読界のカリスマたる由縁がわかりました。多読以外の講演もぜひ聞いてみたいと思ったのは、私だけではないでしょう。
それにしてもたくさんの参加者が集まり、驚きました。小学校低学年から上は76歳まで、80名もの人が集まりました。中にはわざわざ釧路から来た人も!多読は今や日本の英語教育界でしっかりとした地位を築き始めたようです。
私も来年度は大谷短期大学での授業に多読を入れて行こうと考えています。初めてのチャレンジになりますが、今からワクワクしてきました。そして、酒井先生との約束通り、ジョイでも子供向けの多読ライブラリーを作りたいと思います。30周年記念の事業としては意義あるものになるでしょう。

重版

嬉しいニュースが届きました。4月にリリースした『1分間英語で自分のことを話してみる』(中経出版)の重版が決まったのです。これで3刷目、累計11,000部になります。当初は印税でジョイB館の塗装代を出すのが目標でしたが、その半分程度に終わってしまいました。でも、本が売れないこの時代に、11,000部というのは上出来かもしれません。この本を買ってくれた全国のみなさん、ありがとうございました。
来年3月には、同じ出版社から初級者向けのライティングの本が出ます。そして、その仕事が佳境に入ってきました。この本は1冊で4技能(聞く、話す、読む、書く)を同時に高めることができるという本です。最近、講演会などに招かれると、いつも話している「英語の木」を育てるための具体策が織り込まれています。来年30周年を迎える私の記念の1冊になるのは間違いありません。
今年はもう1冊『English Tree シニアのためのゆっくり英会話1』(マクミランランゲージハウス)を茅野君と一緒に9月に出版しました。これは基本的にはテキストですから、来年の新学期(4月)に採用されるかどうかが楽しみです。これも3月にはブック2がでます。その仕事も今月が山です。
いつも出版の作業をして思うのですが、自分たちが考えたアイディアが世の中に受け入れられるかどうか、このワクワク感が最高です。つまり簡単に言えば、「売れるかどうか」ということになるかもしれません。そんな楽しみが次の著作に対する原動力になります。私の場合、目を痛めてからというもの、皮肉にも次から次へとアイディアが出るようになりました。人生はうまく行きませんね。

デジタルスタジアム

私の妹の娘、佐竹真紀の話はこのブログで何度か取り上げたことがあります。実は、隔世遺伝と言うのでしょうか、彼女は私のおやじの芸術性を継いだようです。写真そのものというよりは、ビデオを写真を融合させた分野で才能を発揮し始めました。
NHKのBSで「デジタル・スタジアム」という番組があります。なにせ深夜の放送ということで、私のような準シニアには見るのがきつい番組ですが、その12月16日(土)の深夜24:30(実際には日曜日になっています!)に登場します。さすがに顔は私には似ていません。でも、真面目な性格だけは私とそっくりです(?)。
なぜ出るのかというと、デジスタの総決算とも言えるデジスタ・アウォードがこの日に発表されるのです。7回を数える今年は、番組で紹介した133作品の中から、39のベストセレクションが選ばれ、厳正な審査会を経て年間最優秀作品(グランプリ)が決定します。
私は知りませんでしたが、この番組から大きく羽ばたいて行った若き才能は数知れずとのことです。日本のデジタルアートにおける重要なコンペティションの一つとして各界から注目されています。
実は佐竹真紀の作品「インターバル」は、なんと第一次審査を通過した4組のひとつに入いりました! この日は作者たちによる、ユニークなプレゼンテーションが繰り広げられます。はたしてその中から、栄光のゴールデン・ミューズを手にするのは誰か!? 楽しみなのは、私だけ? ぜひ見てください。そうそう、彼女も高校時代はジョイの生徒でした!

夢のライブ

「ふゆ音楽祭inとかち」で夢のライブが実現することになりました! なんと昨年のライブイベントで大好評だったギターの小沼ようすけが再びトリオで帯広にやって来ます。今回はメンバーを変え、ハモンドオルガン(私はこの音が大好きです!)の金子雄太、そしてドラムスに大槻“KALTA”英宣を加え、最高のサウンドを聴かせてくれます(私は夏に室蘭でこのメンバーでの演奏を聴いてきました!)。
これだけでも驚くファンが多いと思いますが、今回のライブには、なんとなんと日本のジャズボーカルを代表するTOKUが参加します! TOKUと言えば、あのハートウォーミングな声が魅力のシンガーで、これまで多くのアルバムがリリースされています。私にとっても、一番新しいアルバム『A Brand-New Beginning』は車の中で聴く定番です。
「小沼ようすけトリオ featuring TOKU」、これはもう見逃せません。今日の十勝毎日新聞に広告(2人ともいい男です!)が載っています。これを見たファンは明日にはプレイガイドに走り込むはずです。でも、ジョイの関係者はラッキー! なぜって、今回はジョイでもチケットを販売しているからです。次のクラスに来るときにでもカウンターでお求めください。
ライブは1月28日(日)午後6時開演。会場はとかちプラザ・レインボーホール。チケットは、全席自由で3,500円。この組み合わせを帯広で聴けて、この金額は破格です。ジャズファンは絶対見逃してはいけません。このライブはおTOKUでようすけ。

贈物

12月4日、54歳になりました。私のラッキーナンバーは「4」。ジョイを始めたのが24歳。そして、54歳の年に30周年を迎えます。来年はいい年になりそうです。
昨日は日曜日ということで、一日早く家族で誕生日のお祝いをしてもらいました。妻の姉の一家、そして私のおふくろを加えた9名。ワイワイガヤガヤ、にぎやかな夕食になりました。私の義理の兄(私よりも15歳年下です)はフランス料理のシェフ。その彼が魚介類の料理を作ってくれました。
そして、この年になって夢見ていた瞬間が。4歳と6歳の子供たちから初めてのプレゼントをもらいました! こんな嬉しいことはありません。「パパに何かプレゼントを買ってあげたい」と長男の一樹がかなり前から言っていたそうです。私がおやじにプレゼントしたものと言えば、10年ぐらい前にあげたサハリン(生まれ故郷でした)への旅でした。それもすでに70歳近くになっていたと思います。
プレゼントはカナダ人の作曲家でピアニスト、アンドレ・ギャ二オンの5年振りのアルバム『冬の景色』でした。これはテレビ朝日系のドラマ「氷点」のサウンドトラックとして使われています。私はアンドレ・ギャ二オンが大好きで、今回の作品はいままで以上にしっとりと美しいメロディで人を癒してくれる、そんなアルバムに仕上がったようです。
『冬の景色』は私の人生で思い出に残るアルバムの1枚になると思います。でも、これ以上に最高の贈物は2人の子供の気持ちかもしれません。54歳の初日の今日はどんな日になるか、『冬の景色』を聞きながら、そして帯広の美しい冬の景色を眺めながら、一日を過ごしたいと思います。

舗装

「ジョイの前が舗装されるんだって?」「ほう、そうかい」なんて会話が周辺で聞かれるようになりました。そうなんです。今日、ジョイ前の簡易舗装がはがされ、本格的な工事が始まりました。今年は雨水処理をするための工事、そして来春には正式に舗装されることになりました!
すでにみなさんも経験していると思いますが、大雨のときや春の雪解けのときのジョイ周辺は琵琶湖(?)のようです。それが今回の工事で解消されるといいのですが。ジョイ関係者だけでなく町内会の人もとても喜んでいます。
ジョイが建つこの場所は、私の祖父が農業を営んでいた畑でした。離農して宅地にしたのですが、当時としてはきちんと区画整理をしたそうです。しかも、児童公園分の土地も帯広市に寄付したのでした。ところが、今の時代としては中途半端な区画整理が不利に働き、これまで道路整備が取り残されてしまったそうです。
今回の話はほんの2ヶ月前ぐらいに降ってわいてきました。長年待ち望んだ整備が急に実現するのです。それも来年4月に迎える30周年の記念すべき年にされるのですから、これはラッキー! そう思いませんか? そして帯広市に感謝です。もう税金が高いとは言いません。
しばらくは一方通行などが多くて、みなさんには迷惑をかけることになります。しかも、これからは雪の季節。どうか事故のないように通学してください。少しの我慢です。

北見は遠かった!

24日(金曜日)北見に行ってきました。帯広から北見に行くのはとにかく大変です。ふるさと銀河線が廃線になり、冬期は都市間バスもなく、交通手段は車だけ。私は春に目を痛めてから、長距離の運転は控えていました。しかも、午後4時には真っ暗になります。今回は決死の覚悟で行ってきました。
北見の天気予報は「曇りのち雪!」。大事をとり、妻の四駆の車をかりました。8時30分に自宅を出発。初めて音更から足寄まで高速にチャレンジしたのですが、気がつくと間違って本別で高速を降りていたようです。もったいないことをしました。陸別、置戸、そして3時間でなんとか無事北見に到着!
今回は北見の市教研外国語部会での講演会でした。人数は11名と少なかったのですが、集まってくれた中学校の先生の雰囲気がとてもよく、しかも与えられた時間もタップリ2時間ということで、言いたいことはかなり話すことができました。
ところが帰り道が大変でした。途中立ち寄ったコンビ二の前で、車から鍵を抜き取ることができなくなったのです。しかも、エンジンはもうかかりません。万事休す。でも、ラッキーなことにコンビニの隣に中古車販売店がありました。そこの若い人に頼むとすぐに直してくれました。鍵にロックがかかってしまっていたとのことでした。やはり乗るなら慣れた自分の車がいいようです。6時30分には帯広に無事帰還。帯広が大都会に見えました!
行き帰りの運転が6時間、講演が2時間、そして8時30分から「英文直解・音読コース」の振り替えクラスをやることができたのですから、以外と私はタフなのかもしれません。

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