ベッカム
ジョイC館204教室の壁にベッカムのユニホームが飾られています。元々はジョイA館が完成した3年前に札幌に住む友人がイギリスから買ってきてくれたものです。あのときはワールドカップの真っただ中、「ベッカム、ベッカム!」と子供達が騒いでいました。でも、栄枯盛衰、今は誰も話題にしたりしません。寂しいですね。
ジョイC館204教室の壁にベッカムのユニホームが飾られています。元々はジョイA館が完成した3年前に札幌に住む友人がイギリスから買ってきてくれたものです。あのときはワールドカップの真っただ中、「ベッカム、ベッカム!」と子供達が騒いでいました。でも、栄枯盛衰、今は誰も話題にしたりしません。寂しいですね。
「また松本茂先生?」なんて言われそうですが、そうなんです。また松本先生です。本当にたくさん本が出る! 英語界のイチロー(?)のような先生ですね。今度の本はNHKラジオ『ものしり英語塾』に掲載された原稿に加筆修正したもので、よくできています。ポケットサイズということで、バスや電車、仕事の合間に気楽に読めそうです。「なるほど!?」といった発見がいろいろあります。NHK出版、本体価格:800円。
父(浦島甲一)が他界したのは2001年。早いもので、今日は7回忌でした。最近は自分の中に父親がいることに気ずくことがあります。食事をしているときの姿勢、子供を叱るときの言葉使い、歩き方、・・・。いつのまにか父親そっくりになってきました。写真の像は、3回忌のときに妹夫婦と共同で母親にプレゼントした父親像(有名な陶芸家の坂田先生に制作してもらった特注品)です。顔も似てきたと思いませんか?
ジョイ30周年シンボルマークがチラシなどに登場していますが、これは卒業生の佐竹真紀さん(NHKテレビ「デジスタ」で昨年度のグランプリを受賞。今年の番組のオープニングは彼女の作品です)に作ってもらいました。これから額に入れて、ジョイA館の受付に10周年と20周年の記念シンボルと並べて飾る予定です。
「たかまんのおやきを買ってきたよー」と言うと、スタッフから「うわー!」という歓声が。昔も今も人気があります。今日は「ザ本屋さん」の本店に行く用事があり、電信通りを車で通ると懐かしい高橋まんじゅう店の看板が目に飛び込んできたのでした。ところで、あなたはあんこ派、それともチーズ派? ちなみに私はチーズ派です。でも、体の方は少しあんこ派かな?
3年目を迎える多読ライブラリーに新しい仲間が加わります。これまで「もうほとんど読んんじゃった!」なんて生徒さんもちらほらいました。そんな方には吉報です。洋販ラダーシリーズがそれです。特に中級者から上級者には喜んでもらえることと思います。アレンジにもう少し時間がかかりそうです。でも、来週からはなんとか? ジョイの多読ライブラリーも少しずつ充実させて行きます。ぜひ活用ください。
20年以上にわたり親しまれてきたジョイの道路標識(これは看板として作ったもの)が、4月末には撤去されることになりました。いま設置されている場所が駐車場になり、その出入り口になることになったからです。ある印刷物には、この道が「リバティー・ロード」と書かれていたものがありました。のどかな時代が懐かしいです。でも、「常盤通り」より「リバティー・ロード」と呼んだ方が帯広らしく感じるのは、僕だけ?
昨年に続き東京でセミナーの講師を担当することになりました。5月20日(日)に麹町弘済会館で開かれる全外協フェスタです。
まずは午後2:30からご存知、桂かい枝さんの「笑いは世界の共通語〜英語落語の世界へようこそ〜」。その後、4:15から1時間、「3行英語で自分のことを書いてみる、話してみる」というタイトルで私が話させてもらいます。ちなみに同じ時間帯に、これまたご存知、松崎博先生のセミナーもあります。つまり私たちはかい枝さんの前座でありながら、後から登場します。詳しくは、全外協のウエブサイト(http://www.zengaikyo.jp)まで。
MIKAさんが11年ぶりに訪ねて来てくれました。MIKAさんは元ジョイの生徒で、アメリカに留学。そして、アメリカ人男性と結婚し、サンディエゴに住んでいます。現在は、ご主人の仕事(留学生を対象にツアーなどを企画・運営)を手伝っているそうです。サンディエゴの語学学校に予定がある方はご一報をください。紹介します。当然と言えば当然かもしれませんが、英語がずいぶんうまくなっていました!
恒例の山川農場(音更町)でのファーム・パーティーが開かれました。ジョイの仲間を中心に30名が集合。今年のテーマは大豆ということで、いろいろな料理がテーブルの上に並びました。そして、メインは鶏の丸焼き。石窯(山川さんが作りました)から出てきた鶏を見てビックリ。なんとビールを飲んだ酔っぱらい鶏でした!
今日から個別英検コースが始まります。2年前にスタートさせた英文直解・音読コースに続き、私が考えた英検合格を目指すコースです。いつものように授業を進めながら、コースを組み立てていきたいと考えています。このコースに興味がある方はご一報を。最初は受講生が少ないので、たくさんケアできます。時間は毎週土曜日午後2:30からです。
ジョイ開校30周年を記念する本『3行英語で自分のことを書いてみる』(中経出版)がついに完成しました! 講演会やセミナーで私がよく話題にしている「英語の木」のイラストも表紙に出ています。「書けることは話せる」「話すために書く」というメッセージをとても分かりやすい形でこの本に込めることができました。今回もジョイの元講師、クライド・ダブンポートとの共著です。発売は4月25日、本体価格は1,500円。ぜひ書店でチェックください。