バッティングセンター
昨日、小学2年になった長男を連れバッティングセンターに行ってきました。「今時、誰がこんなところに来るの?」なんて思いましたが、次から次ぎとお客が来るではありませんか。息子は野球が大好きです。見るだけでなく、やるほうも。驚いたことにバッティングセンターでもよく当たっていました。おやじの威厳を見せようと、私もトライ。よせばよかったと反省しました。どうもスポーツでは無理のようです。
昨日、小学2年になった長男を連れバッティングセンターに行ってきました。「今時、誰がこんなところに来るの?」なんて思いましたが、次から次ぎとお客が来るではありませんか。息子は野球が大好きです。見るだけでなく、やるほうも。驚いたことにバッティングセンターでもよく当たっていました。おやじの威厳を見せようと、私もトライ。よせばよかったと反省しました。どうもスポーツでは無理のようです。
今年の第一回英検が6月14日(日)にあります。そして、申し込みはすでに始まっています。英検の全問題集としては旺文社が定番でしたが、最近はいろいろな出版社からも似たようなものが出ているようです。ここに紹介するのは、文英堂の『オールインワン』シリーズ。これには2007年度の過去問題が3回分完全に収録されています。しかもCD2枚付きでリスニングと面接の対策もできる優れものです。各級があって値段も1,300円(本体価格)。これはお得ですね。
今日は久しぶりの休日。午前中は庭仕事をしました。愛用のiPodが壊れてしまい、ラジオを持ち出しました。イヤホンで聞いていると疲れるのですが、ラジオから流れる音は優しいですね。ラジオの時代は終わったという人もいますが、私はラジオは永遠だと思います。
『相手にどんどん質問する英会話』が、全国発売(24日)に先駆け、私のところに昨日届きました。感動の20冊目です。これまで出したものは、
(1)『英会話質問帖』(共著、ジャパンタイムズ、1985)*(韓国、1990)
(2)『ビジネス英語Basic500』(共著、ジャパンタイムズ、1987) *(韓国版、1990)
(3)『英会話・ビジネスマンの一日』(ジャパンタイムズ、1989)*(韓国版、1990)
(4)『英語で話そうHOKKAIDO』(共著、北海道新聞社、1990)
(5)『ノンストップ英会話』(共著、NHK出版、1991)
(6)『輝けノーザン・ライツ』(英文エッセイ集、ジョイ出版、1991)
(7)『ジス・イズ十勝』(共著、十勝毎日新聞社、1992)
(8)『自分を語る英会話』(共著、ジャパンタイムズ、1992)*(台湾版、2001)(韓国版、2002)
(9)『英語の決まり文句』(共著、ジャパンタイムズ、1994)
(10)『英会話のかんづめ』(共著、旺文社、1998)
(11)『英会話・つなぎの一言』(共著、講談社インターナショナル、2000)
(12)『NHKやさしいビジネス英語 リスニング・チャレンジ30』(共著、NHK出版、2001)
(13)『英会話お決まり表現160』(共著、マクミラン、2002) *(韓国版、2003)
(14)『やさしい英語で自分を語る』(共著、ジャパンタイムズ、2002)
(15)『1分間英語で自分のことを話してみる』(共著、中経出版、2006)
(16)『English Tree 1〜シニアのためのゆっくり英会話』(共著、マクミラン、2006)
(17)『English Tree 2〜シニアのためのゆっくり英会話』(共著、マクミラン、2007)
(18)『3行英語で自分のことを書いてみる』(共著、中経出版、2007)
(19)『コーパス口頭英作文』(共著、DHC、2007)
(20)『相手にどんどん質問する英会話』(共著、研究社、2008)
まあ、よくこれまで出せたものだと、我ながら驚いています。出版社、共著者、ジョイや外部のスタッフのみなさん、そして私の本を買ってくれた全国の英語学習者に感謝、感謝、そして感謝です。ありがとうございました!
ついに3,500人目の社会人生徒が誕生しました。B館が建設された20年前から社会人生徒に関しては番号をつけてきたのです。その栄誉ある方の名前はNさん。7月末から研修でスイスに行くとのことです。その前に会話力をつけたいということで申し込んでもらいました。ジョイからは入会金(6,000円)無料、そして私の本『3行英語で自分のことを書いてみる』(中経出版)を無理やりプレゼントさせてもらいました!
私にとって20冊目の著書となる『相手にどんどん質問する英会話』(研究社)が4月24日に全国発売されることになりました。今回の本は「地域に根ざした英語教育」を実践する画期的な本です。表紙や中の扉には私の父(浦島甲一)の風景写真、そして付属のCDには作曲・編曲家の神山純一さんが作った癒しの音楽がBGMとして流れています。コンセプトは「十勝の風景の中で英会話を学習する」です。
この出版を記念して、セミナーを開催します。当日はゲストとして共著者のクライド・ダブンポート、そして神山純一さんが参加してくれます。英会話上達のヒントがいっぱい、そして音楽のパワーを感じることができるこのセミナーにぜひご参加ください。
20冊出版達成記念 浦島式英会話上達法セミナー
日時:5月24日(土)7:00~8:30PM
会場:ジョイ・イングリッシュ・アカデミーA館
テーマ:「英会話上達のための4つの習慣」
講師:浦島久(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長)
ゲスト:神山純一(作曲・編曲家)
クライド・ダブンポート(共著者)
参加費:ジョイ生徒500円、一般600円 *「ジョイ・クーポン」使えます。
桂かい枝さんは、文化庁文化交流使として『RAKUGO』を世界に広めるため、4月1日からアメリカ・ニューヨークを皮切りに30都市以上を回り英語落語を公演中です。その奮闘記をかい枝さんのブログ「桂かい枝のアメリカ横断”英語落語”ツアー」(http://eigorakugo.exblog.jp/)で読むことができます。これがとにかくおもしろい! 私の朝はこのブログから始まります。
阿部一先生には、何度帯広に来てもらっただろうか? 1年に2度来てもらったこともあることから、かれこれ25回ぐらいは来てもらったのかもしれません。今年も文法の日セミナーで、午前中に初級講座、午後から中級講座。精力的にやってもらいました。いつも驚くのは、毎年、考えがレベルアップしていることです。今回は瞬発力というのがキーワードだったように思います。文法にも瞬発力。考えさせられました。
文法の日のセミナーに先立ち、昨日の午後からジョイのスタッフ向けのセミナーを阿部一先生にお願いしました。単語の学習法が中心の話でしたが、とにかく内容の濃いセミナーでした。2時間があっという間に過ぎ去りました。今日はこれから2つのセミナーがあります。今日はどんな話を聞かせてもらえるか、本当に楽しみです。ところで、1回目の講師として来てもらった松崎博先生も西東京で文法の日のイベントを今日開催してくれます。友情に感謝です。
明日は文法の日。今日の午前中は会場の準備をしました。昨夜、授業が終わってから他のスタッフが机やイスを整理してくれたので、あとは音響、著書コーナー、など細々としてものを準備するだけでOKなのですが、この時間が私にとっては至福の時です。CDを聞きながら、明日のイベントの成功を祈りながらの作業は儀式(?)なのかもしれません。2つのセミナーに合計100名以上の参加者がありそうです。みんなで楽しくて有意義な時間を過ごしたいですね。
ジョイのウエブが充実してきました。それも4月から専任のスタッフが仕事をしているからです。イベント情報、各コースの案内、Q&A、そして私の著書の情報も入っています。ブログとも連動させさらに見やすく役に立つウエブを目指します。ぜひ一度見てください。http://www.joyworld.com です。
中学校で英語教師をしていたKさんから退職を知らせるハガキが届きました。来週にはアメリカに行き、結婚するそうです。ハガキには、「Teaching is learning.という言葉を胸に、謙虚な気持ちで英語教育に情熱を注ぐことができたのも、先生の影響です。本当にどうもありがとうございました」と書かれていました。この言葉を送ったのは、彼女が大学を卒業する時でした。教育という分野で仕事をすることができる幸せに感謝いっぱいです。