ハロイーン
今やクリスマス並みに一般化したハロイーン。ジョイも学校内のデコレーションがハロイーン一色です。そして、A館入り口では山川牧場のハロイーンのカボチャも販売しています。今朝は久しぶりの雨。一雨一雨、秋が深まってきます。これからハロイーンの10月末までが、私が一番好きな季節です。
今やクリスマス並みに一般化したハロイーン。ジョイも学校内のデコレーションがハロイーン一色です。そして、A館入り口では山川牧場のハロイーンのカボチャも販売しています。今朝は久しぶりの雨。一雨一雨、秋が深まってきます。これからハロイーンの10月末までが、私が一番好きな季節です。
私が大好きな宮澤克忠先生の絵画展「趣」が8日から14日まで藤丸デパート7階「勝毎サロン」で開かれます。我が家の居間には3枚の絵画が飾ってありますが、これら3枚全てが宮澤先生の作品です。子ども頃に住んでいた家の居間にも絵画が1枚飾ってありました。それも父が宮澤先生から買わせてもらったものでした。なにか因縁を感じます。ぜひ一度見てください!
昨日、10月1日は歴史的なことが2つありました。ひとつはオリックス清原の引退セレモニー。授業の後、すぐに自宅に帰り各局のスポーツニュースを見ながら3度涙を流しました。本当にご苦労様でした。そして、もうひとつは松下電器産業(株)から松下の名前が消えパナソニック(株)になったことです。小学生の頃から松下幸之助が最も尊敬する人だった私にとって、これはとても寂しいニュースでした。今後、私の経歴も少し変わります。
浦島久(うらしま・ひさし)
1952年北海道豊頃町生まれ。小樽商科大学(経営学)、帯広畜産大学修士課程(農業経済)を修了。大学卒業後にパナソニック(元松下電器産業)へ入社するが、1977年に北海道へUターンし、帯広市にて英会話学校「イングリッシュハウス・ジョイ」を設立。現在は、ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長、(株)ジョイ・インターナショナル代表取締役社長、小樽商科大学大学院ビジネススクール非常勤講師。
昨日のプライベートレッスンがデイビット先生の最後の授業になりました。終了の3時30分に居合わせたスタッフが集合。花束と拍手でデイビット先生に別れを告げました。ジョイにとってもデイビット先生にとっても10月から新しい生活が始まります。デイビット先生、長い間本当にありがとう!
今日9月30日で前期の授業が終了します。4月からは久しぶりに社会人を対象にした「英会話」のクラスを担当しました。英会話を教えるのも楽しいものですね。「トラベル英会話」「個別英作文」のクラスは前期で終了です。後期からは、また2週間に1回の小樽商科大学大学院ビジネススクールでの講座(札幌にて)がスタートします。どんな学生(と言ってもほとんどが社会人ですが)との出会いがあるか、今から楽しみです。後期は英語学習の絶好の”好機”。がんばりましょう!
『証言で綴るジャズの24の真実』(プリズム)を買いました。著者はジャズ・ジャーナリストの小川隆夫さん。私が好きなケニー・バレル、チェット・ベーカー、リー・リトナーなどの話が出ていて、かなり楽しめました。そう言えば、以前案内した小川さんの番組がいよいよ放送されます。ぜひ聞いてください。10月2日(木)23:00-25:00 NHK-FM「秋の夜長の偉人伝:ビル・エヴァンス」 です。深夜にしかも2時間。こうなったら録音するしかないですね。
http://blog.excite.co.jp/ogawatakao/
昨日はハイツセンターイングリッシュスクール(江別市大麻)でセミナーの講師を務めてきました。センターが初めて企画した「イングリッシュ・サタデー」というイベントで、50名ぐらいの方が参加。セミナー後にはたくさん私の本を買ってもらい、本にサインもさせてもらいました。一度にあんなにサインしたのは初めてでした。本格的なコーラス、ゲームなど楽しい出し物がいっぱいのイベント。ぜひ今後も続けてもらいたいものですね。校舎も経営者の林倉さんに似て、明るく、清潔感に溢れていました。
http://www.hcenglish.com/
いよいよ小学校でも英語教育がスタートします。そんなことから文部科学省でも『英語ノート』という英語教科書を作成しました。それ以上に驚いたのは、鹿追町が『カナダ入門』という英語教科書、しかも1年生から6年生までの6レベルを独自で制作してしまったというニュースです。どんな出版物も、作る苦労は計り知れません。鹿追町のこの取り組みは立派です。ジョイも負けてはいられません!
24日から今日までの3日間、午後2時30分から6時まで期末ミーティングに出ています。むかしひとりで教えていた頃はミーティングなど必要ありませんでした。でも同じレベルのクラスを複数のスタッフで教えている現在はミーティングが必要になります。どのレベルでも苦労はあるものです。再認識する毎日です。
昨日の期末パーティーはデイビットの送別会でした。40人を超える生徒が集まりました。最後にデイビット自ら「デイビットクイズ」でみんなを笑わせ、そして恒例の日本語でのスピーチ。25年もの間よくこんな私につきあってくれたものです。感謝以外の言葉はありません。これからも帯広畜産大学でがんばって欲しいと思います。
まだEXPOが終わっていないのに、次の企画です。今年の目玉のひとつ田尻悟郎先生を迎えセミナーを開催します。今回は90分の講演、その後30分Q&Aの時間をもうけさせてもらうことになりました。英語教師の方、そして一般の学習者のみなさんにとっても貴重なセミナーとなると思います。ぜひ参加ください。
主催:ジョイ・イングリッシュ・アカデミー
後援:(社)全国外国語教育振興協会
協賛:(財)日本英語検定協会、教育出版(株)
日時:11月22日(土)3:00-5:00PM (2:30PM 開場)
会場:ジョイ・イングリッシュ・アカデミーA館(帯広市西17条南5丁目11-14)
テーマ:英語の学び方、教え方
講師:田尻悟郎(たじり ・ごろう)
1958年島根県生まれ。神戸市、島根県内の中学校を経て、現在、関西大学教授。2001年に(財)語学教育研究所より「パーマー賞」を受賞。 ニューズウィーク誌の「世界のカリスマ教師100人」の1人に選ばれて以来、カリスマ英語教師としてNHKテレビ「プロフェショナル」など各マスコミに登場。著書に『田尻悟郎の楽しいフォニックス』(教育出版)など。
会費:ジョイ生 1,000円、一般 1,200円(当日受付でお支払いください)
定員:80名
申込み:メール及び電話でお願いします。その際、必ず氏名、電話番号、メールをお知らせください。
『1分間英語で自分のことを話してみる』(中経出版)の快進撃が続いています。今日の正午現在で、アマゾンブックランキング「英会話部門」と「英文読解部門」第1位、「全ての語学書」第4位。そして、「全ての本」の中で43位! ついにベスト50に突入してきました。なおこの本が売れるきっかけとなったベストセラー『村上式シンプル英語勉強法』(ダイヤモンド社、村上憲郎著)は、「全ての語学書」第1位、「全ての本」第12位です!