ハロウィーン2008 (1)
子どもたちがハロウィーンのコスチュームを着て授業に参加する季節になりました。そんなクラスにお邪魔して写真を撮らせてもらうと、なんと先生まで仮装しています。カメラを持っているお母さんもたくさんいました。お化け屋敷となったC館の203教室では泣き出す子どもがいないか、心配しています。
子どもたちがハロウィーンのコスチュームを着て授業に参加する季節になりました。そんなクラスにお邪魔して写真を撮らせてもらうと、なんと先生まで仮装しています。カメラを持っているお母さんもたくさんいました。お化け屋敷となったC館の203教室では泣き出す子どもがいないか、心配しています。
英語EXPOにゲスト講師として参加してもらった松崎博先生と福島範昌先生は、26日(日)も北海道ホテルに一泊。レストラン「オランジュ」でワインを飲みながら(私はいつものジンジャーエール)EXPOの反省会(同時に人生の反省会も)をしました。イベントが終った後のこんなひとときは最高です。27日(月)の朝、空港まで送らせてもらいました。
今年のXPOはいかがでしたか? 主催者としては、理想に近い雰囲気のイベントでした。運営も昨年よりずっとスムーズだったように感じます。参加者の雰囲気もとてもゆったりしていました。正直、私はそれほど疲労感がありませんでした。スタッフがよく動いてくれたおかげです。講師もみなさん全員がよくがんばってくれました。それにしても遠山顕先生の表現力はすごかった!
英語EXPOの前夜祭、遠山顕先生の和英一人芝居は最高でした! 笑いと感動、まさにライブに必要なものが全て入っていました。それにしてもあれだけ長い(40分)英語の話を覚えてしまうのですから、さすが俳優、遠山顕です。前夜祭はまさに遠山ワールドでした。80名の参加者も満足してくれたことと思います。いいスタートをきった英語EXPO。今日はいろいろな講師が登場します。お楽しみに!
7時の列車で札幌から戻りました。これから会場の準備をして、12時30分着の遠山先生一行を空港に迎えに行きます。今年のEXPOにも160名を超える参加者がありそうです。例年のように札幌や釧路、遠くからたくさんの方々が来てくれます。楽しんで頂けるよう、スタッフとして働きます!
昨年ジョイの30周年イベントに桂かい枝さんと一緒に来てくれたダイアン吉日の英語落語が、なんと帯広であります。主催は帯広東おやこ劇場。ところが日程を見て私はガックリ。11月21日(金)。この日私はすでに予定が入っていました。「ダイアン、代案はないの?」と思わず叫んでしまいました。場所は帯広百年記念館1F2号室。中高生は2,000円。問い合わせは、帯広東おやこ劇場(電話:27-1526)へ。
今年3月末から6ヶ月全米30ヶ所で公演をした桂かい枝さんの涙と感動の一大ドキュメンタリー『ブロードウエイを笑わせろ!~ニューヨーク繁昌亭への道~』がNHK・BS2で全国放送されます。しかも1時間番組。放送日は11月3日(月)午後10:00~10:59。「RAKUGO」が紡ぎだす言葉を超えた人々のつながりと家族の絆が描き出されているそうです。ぜひ見てください!
すっかり秋です。ジョイの周囲の樹木は紅葉から落ち葉の風景に変わりました。これからの十勝は黄金の季節です。私が一年で一番好きな季節の到来です。EXPOのゲストとして来てもらう遠山顕さん、松崎博さん、福島範昌さんにも十勝を満喫してもらいたいと思っています。と言っても、時間がなくていつもジョイの周辺しか見ることができませんが。ジョイは英語の秋です。
いよいよ25日(土)午後7時より遠山顕先生による和英一人芝居「花のき村と盗人たち」が上演れます。これまで、遠山先生には英語教師として講演会はもちろん、シンガーとして英会話コンサートを企画させてもらいました。今回は俳優、遠山顕として帯広に初登場します。照明装置も幼稚園から借りてきました。あとは当日の幕が開くのを待つだけです。おっと、幕はなかった! まだ英語EXPOの申込みをしていない方はお急ぎください。
『1分間英語で自分のことを話してみる』(中経出版)の10刷5,000部の重版が決定! 累計で30,500部、ついに3万部突破です。「全国の学習者がこの本を読んでいる!」と考えるだけでも感激してしまいます。そして、もうひとつ嬉しいことがありました。本州の英語学校から25册もの注文が入ったのです。しかも、サイン入りというリクエストでした。共著者のクライドにもサインしてもらいました。
以前ジョイで勤務していたマックと理加がアメリカから札幌に引っ越して来ました。そんな2人が金曜日の夜、突然ジョイに。久しぶりの再会で盛り上がりました。理加は北海道大学で国際交流関係の仕事をすることになり、マックは就職活動をしています。これでまた札幌で会う人が増えました。昔からの仲間が集まるのは本当にいいことです。
『第29回北海道高等学校英語弁論大会十勝地区大会」の審査をしてきました。参加者はたった7名(参加校は4校)。長年審査員をやっていますが、こんなに少ないのは初めてでした。私はスピーチコンテストに意義を感じている一人です。学生はコンテストを通して英語を学習するだけでなく、英語を超えた何かを学びます。そして、人前に立ち発表することで貴重な経験を得るのです。来年は参加者が多くなることを願っています。