無事戻りました!
1週間のアメリカから28日の深夜12時に無事戻りました。疲れているのに、時差ぼけで眠たくありません。スーツケースもボコボコにされたプロレスラーのような姿で帯広までなんとかたどり着きました。やっぱり我が家、そして帯広が一番です! 日曜日は一日残務で終わりそうです。
1週間のアメリカから28日の深夜12時に無事戻りました。疲れているのに、時差ぼけで眠たくありません。スーツケースもボコボコにされたプロレスラーのような姿で帯広までなんとかたどり着きました。やっぱり我が家、そして帯広が一番です! 日曜日は一日残務で終わりそうです。
デビット・チェスレビッチ市長と私が大笑いしています。そんなおもしろいジョークを言ったのは市長でしょうか? それとも私でしょうか?
今回の旅のハイライトはマディソンで父(浦島甲一)の写真展を開くことでした。そして、今夜マディソン帯広交流協会の主催するパーティーで、それが実現しました。サイレントオークションに出された作品は200ドルで売れたそうです。今後いくつかの会場で写真展を開いてくれるとか。明日の朝、マディソンを立ちます。帯広に戻るのは土曜日の深夜の予定です。
マディソンのデビット・チェスレビッチ市長を表敬訪問しました。とても若くてハンサムな市長です。帯広を訪れた際に約束したということでアイスクリームを用意してくれていました。なかなかやりますね。
昨夜はイタリアンを食べて来ました。メニューに「カラマリ」の文字が。小樽商科大学ビジネススクールでの授業に出てきた「カラマリ」です。何のことはないイカのリング揚げですが、これがうまい! すっかりカラマリファンになりました。
MATC(Madison Area Technical College) を見学しました。きちんとした大学です。わざわざBarhorst学長が挨拶に来てくれました。2年生のコミュニティカレッジとしては、驚くほど設備が充実しています。そして、対応してくれたスタッフのレベルも高かったです。日本人学生はほとんどいません。ここは穴場です!
matcmadison.edu
マディソンで話題のチョコレート店が David Bacco Chocolats です。とにかく宝石のように美しい! そして使われている材料がまたユニークです。ジョイのスタッフに買って帰りまーす。なにせ今回はみんなに世話になったので。1ヶなんと250円もします!
www.davidbacco.com
かっこいい建物(The Unitarian Meeting House)を見つけました。それも当然です。あの有名な建築家 Frank Lloyd Wright(1946-51) の作品でした。中を見せてもらいましたが、光の入り方、そして壁のレイアウトがなんとも絶妙。コンサートによく使われているようです。
West High School でカレンさんが担当する日本語クラスを見学してきました。彼女の教え方は実にダイナミック。そして、テンポがいい。私も頼まれ、シャイな学生さんとペアを組みました。彼らはまだ2年しかやっていないというのに、けっこう理解していました!
West High School: http://westweb.madison.k12.wi.us
ウイスコンシン大学マディソン校に行ってきました。TEFL (Teaching English as a Foreign Language) の授業を見学させてもらったのですが、Sandra Arfa先生(ESLプログラムのDirector)の授業が素晴らしかったです!
www.wisc.edu/english/esl
マディソンの民間の英語学校、Wisconsin English Second Language Institute (WESLI)に行ってきました。なんと日本人の比率はたったの5%とのこと。穴場かもしれません。5月よりジョイ生がここでお世話になることになっています。
www.wesli.com
雨の中を散歩しながらカフェでコーヒーとスコーンで朝食を済ませてきました。外国はいいのですが、お米派の私は朝食のたびに日本が恋しくなります。店内に流れていた音楽は最高でした!