ジョイA館前、左右に木が立っています。その下の方に注目を。向かって右側の木の下には、なぜかふきが。とってもアートなので、そのままにしています。そして、左側には花を植えました。ところで、今日からブログの写真を大きくすることにしました。しかも携帯ではなくいいカメラで撮っています。もしかしたら、このブログを開くのが重すぎるという人がいるかもしれません。

初めての企画、4時間にわたる「英語健康マラソン」を開きました。この無謀な(?)企画に参加したのは5名。阿部一先生著の『ベーシック英単語』（えい出版社）を４時間で終えるという目標をたてました。当初、私自身も４時間のマラソンは半信半疑だったのですが、やればやれるものです。「もう終わりなの？」といった感じでした。参加者からも「いがいと早かった」「家では誘惑が多く、4時間も勉強できない」「またやって欲しい！」などというリクエストをもらいました。次は5時間に挑戦ですね。

ジョイグッツが売れています。あまり期待していなかったのですが、好評です。中には「ピンクのファイル」を作って欲しいというリクエストまで来ています。そう言えば、シニアクラスのある生徒さんが「先生、これ覚えている？」と見せてくれたものがあります。それはなんと初代ジョイシャープ。もう30年も前に売り出したものです。さらに驚いたことに、まだ現役として活躍中でした。

「AERA English」8月号に杉田敏「実践ビジネス英語」リスナーの集いのレポートが載っています。3年前のトークショーでは、4人（マーシャ・クラッカワー、大杉正明、遠山顕、杉田敏）は写真に載っていたのですが、司会の私はカットされました。今回もダメかな思っていたのですが、メインゲストの村上憲郎さん（グーグル株式会社名誉会長）の隣に私が写っているじゃありませんか。しかも私の名前も紹介されていました！
「AERA English」:http://publications.asahi.com/ecs/13.shtml

行方不明だった1枚の写真が出てきました。バンドをバックに歌うのはドリカムの吉田美和です。高校3年生だった彼女は、1982年12月16日、ジョイのクリスマスパーティーで歌ってくれました。「これからプロを目指して東京に行きます！」と明るく宣言。そのとき初めて書いたというサインを残しました。このパーティーのメインは私もメンバーだったジョイ・バンド。と言うことは、吉田美和は前座だった？ そして司会はNHKの畠山智之キャスターでした！

「暗い、暗い」とよく言われていました。私の性格ではありません。ジョイB館のバッキーホールの照明です。最近はバッキーホールで本を読んだり、勉強してる人をよく見かけます。そんなことで電球を明るいものに変えました！ どうでしょうか？ 少し明るくなったと思いませんか？ 私の性格ではありません。バッキーホールの照明です。

道新文化センターから声がかかり、7月11日に講演会をやることになりました。テーマは「英語で考えるくせをつけよう〜英会話上達のコツ〜」。すでに新聞では広告が載っています。この日都合のいい方はぜひ申し込んでください。役に立つ話をしたいと思います。新作のダジャレも発表予定です。
https://www.joyworld.com/japanese/static1/2009/06/post-45.php

オーロラと言えば、中垣哲也さん。久しぶりに訪ねて来てくれました！ 手には最近出版した『AURORA CHANCE』（須田製版）が。これはなんと写真集とDVDがセットになっています。しかも値段が税込み2,500円。クリスマスのプレゼントに最適です。クリスマスの話題はなんぼなんでも早すぎますね。暑い夏は、オーロラの写真をながめながら過ごすエコライフはどうでしょうか？
中垣哲也ウエブ：http://www.aurora-dance.com/

昨日の午後5時頃、不思議な虹を見ました。普通の虹は地平線から上がるものですが、この虹は逆で、大空で円を描くような感じのものでした。見た場所は音更町の十勝川温泉にある花時計のハナック（ところで私は命名者です！）。ラッキーにもカメラにおさめることができました。最近、写真を撮るのが楽しい！

六花の森に初めて行ってきました。クロアチアからの木組みの家が点在し、独特の雰囲気を作り出しています。シンプルで私好みです。それぞれの建物に坂本直行さんの作品が展示されています。作品を見てから休憩所へ。無料のコーヒーそして六花亭のお菓子が提供されています。これで500円は安い！
http://www.rokkatei.co.jp/facilities/index2.html

昨夜は帯広市医師会で講演をさせてもらいました。対象はもちろんお医者さん。そんなことで診察を受けるような不思議な緊張感がありました。でも、元生徒がいたり、お子さんがジョイで勉強をしているという人もいました。英語教育関係者以外の人にお話をさせてもらうのは、いい経験になります。これからもいろいろチャレンジして行こうと考えています。

サンディエゴ在住のグルーレ美佳さんが2年ぶりに訪ねて来てくれました。今回は9歳の太陽くん（あのハリー・ポッターに出てくる男の子に似ていませんか？）と11歳の賢三くんも一緒でした。美佳さんは中学3年、社会人のときにジョイで英語を勉強していました。「中学のときは授業が終わると、クラスの生徒を自宅まで車で送ってくれた！」という衝撃の証言。ジョイを始めた頃は、休み時間を利用して生徒を自宅まで送っていたのでした。そんな時代もあったのですね。