入り口にある成績表を見てビックリ。日本が１位です。この写真を撮ったあとのスコットランド戦に敗れて、これは幻の第１位になりました。

カーリング発祥の地、スコットランドは強かった！ 日本チームは最後まで氷を読めませんでした。なんと１３対１の完敗！ そして試合後はスコットランドが買ってくれたビール（日本チームは全員ジンジャーエールでしたが）で乾杯！

胃がいたくなるようなゲームでした。イタリアがここまでやるとは驚きました。得意のドローをバンバン決められ、日本は大苦戦。最終エンドでスキップの佐藤がドローを決め逆転に成功。なんとか勝ちました！

まずは１勝を祝い地元の有名レストラン「The Blue Door」へ。予約しなかったらはいれなかったかも。それぐらい人気のレストランのようです。みんな違うメニューを選びました。私はサーモン料理にしました。

今回はシニアとミックスダブルスの世界選手権が同時に行われています。２つあわせると参加国は２９ヶ国。開会式もとても華やかでした。この場にいられて幸せでした。

初戦の相手はチェコ。メンバー全員が調子がよく、７対３で勝ちました！ これまで初戦は苦しい戦いが多かったのですが、今回は無難に試合を進めました。明日は、イタリアと強敵スコットランドです。

カーラー歓迎のレストランを発見。しかも、６時に空いているレストランはここだけ。そんなことで朝食を食べることに。コーヒー、オムレツ、イモにタマネギの炒めたもの、そしてトーストで１６ドル。日本円で１．６００円。カナダも物価が高くなりました。これも円安のせいですが。

朝６時ごろのフレデリクトン市内です。暗いですね。しかもこの時間に歩いている人はいません。

町でJOYを見つけました！ Joy of Framingという名前の額縁屋さんですね。最高の名前かも。そう思うのでは私だけ？

小雨のフレデリクトンの町中を散策しました。６時だというのに町は静かです。歩いているのは私だけでした。そして、暗い。十勝の夜明けは５時前ですが、ここは６時３０分ぐらいです。歓迎の横幕を見つけました！

今夜は歓迎パーティーがありました。７時のバス集合時間になっても他のメンバーがロビーに来ません。なんんとみんな寝ていたそうです。優しいバスドライバーが私たちのためだけにもう一度同じ道を運転してくれました。

カーリング界のスーパースターと言えば、スコットランドのEve Muirheadです。スキップの佐藤真康が好きなスポーツ選手はこのMuirheadと卓球の愛ちゃんとか。彼女のお父さん、Gordon Muirheadがシニアの大会に参加していました。彼も世界選手権の優勝経験がある有名なカーラーです。Eve MuirheadのYuTube：http://www.youtube.com/watch?v=Vm46VLp_PWE