JOY(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー)

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帰国しました!


イギリスから帰国しました。羽田です。今回は成田ではなく羽田を使いましたが、めちゃくちゃ便利です。しかもホテル1泊分の経費が浮きます。今回の旅で感じたのは、日本の可能性です。まだまだ世界で勝負できる国だと思います。キーワードは「思いやり」かな?

番外編:40年ぶりの再会


40年前、私が大学4年生だったときにロンドン郊外でホームスティを2週間ほどしたことがあります。そのルーカスさんに日本を離れる1週間前に手紙を書いたところ、メールが来ました。奥様はすでに他界していましたが、私のことを覚えていてくれました。そんなことで地下鉄と列車に乗り、40年前の自分に会いに行ってきました。スティした部屋の窓から外を見ると、あの頃のようにミルクマンが来るような気がしました。涙の再会。今回の旅のもうひとつのハイライトになりました!

Scotland (最終回) タイレストランで打ち上げ


ロンドンに来ました。今回の旅の打ち上げに選んだタイ料理店が最高でした。ここでメンバーからスキップのレジェンド・マサヤスにお礼の品をプレゼント。世界選手権挑戦のいい締めくくりとなりました。

Scotland (44) いい交流ができました!


青森から来た女子チームは素晴らしかったです。パーティーに全員が浴衣姿。たくさんの人と交流していました。私が特に嬉しかったことは韓国のカーリング協会のパクから話しかけられたこと。記念写真を撮らせてもらいました。もっと仲良くできるといいですね。彼から帰りのバスの中でプレゼントをもらいました!

Skotland (43) サヨナラパーティー


スコットランドでの開催ということで、キルト姿の男性がたくさん。もちろんバグパイプの演奏もあり、最後はバンド演奏にあわせてダンスタイム。日本チームの慣例はハッピを優勝チームにプレゼントすることです。カナダチームはとても喜んでいました!

Scotland (42) カナダが優勝


男子はカナダが優勝しました。2位はスウェーデン、3位はオーストラリアでした。3グループのうち日本が入っていたグループから1位と3位が出ました。1位になったカナダと延長戦に持ち込んだのは唯一日本チームだけ。これってすごいですね!

Scotland (41) Daily News に載りました


ボブ・コーエンとの話が大会中に出されている「 Daily News」で紹介されました。いい思い出になります。ボブさんが売り込んでくれたのですね。

Scotland (40) カーリング発祥の地


ダンフリーズの博物館でカーリングの特別展を見てきました。さすがにカーリングの発祥の地です。最古のカーリングストーンなどが現存していました。さすがです。歴史を感じます。小さな博物館ですが、今日はたくさんのカーラーが訪れていました。

Scotland (39) ボブ・コーエンさんと


30年前に出していた日本初のカーリング専門誌「ハッピー・カーリング」(私は編集長でした)。5年間しか続きませんでしたが、その後、日本において専門誌は出てないので唯一の専門誌です。その創刊号に特集記事「スコットランド」が載っています。その記事を書いた人がボブ・コーエンさんです。スコットランドでカーリングをやっている人ならみんな知っている有名人で、元カーリング雑誌の編集長でした。そのボブさんがダンフリーズの近くの町に住んでいるということが分かり、ご対面! とてもいい人で、明日また会うことになりました。

Scotland (38) 日本10−3ポーランド


この試合にリードで出させてもらいました。 2009年の世界選手権(ニュージーランド)のハンガリー戦いらい2度目です。半分はミスショットでしたが、他のメンバーに助けられポーランドに圧勝でした。いやー、楽しかったです。実は2年前に腕を痛めてからスイーピングができなくなり、これが最後のプレイと決めていました。世界選手権という最高の舞台でそれが実現して私は本当に幸せ者です。レジェンド・マサヤス、ゴシちゃん、たかちゃん、しょうちゃん、カッコちゃん、ありがとう!!


実はスイーピングをやっても腕は大丈夫でした。あと2、3年はできるかも、なんて考え始めました。

Scotland (37) これがカーリング!


今回の選手権で私が注目するのはスコットランドのサード。この人のデリバリーが美しい。写真になります。テイクアウトのときはストーンと一緒に反対側のハウスまでスライドして行きます。

Scotland (36) サイン、プリーズ!


会場にいると子どもたちからサインを求められます。もちろん日本チームは漢字でサインします。この風景はどこかで見たような。ジョイも「サイン集めコンテスト」なんていうのをやっていました。こうしたことで外国が身近に感じられるようになるのはいいことですね。

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