帯広市内に２つギャラリーがオープンしました。１つは「Art Labo Northern Ark」（西７南４）。古い民家を改造したもので、なかなかいい雰囲気で、これからが楽しみなスペースです。今日までは、私の写真の師匠、戸張良彦さんの作品も３点展示されていました。そして、２つ目はカーサ開広２階ミニギャラリー（西８南６）。今月末まで田中一豊写真展「凛としたと勝ちの風景」が開かれています。

私の写真４枚（グリーンパーク、白樺の防風林、日高山脈、ハルニレの木）が国道３８号線にある（株）カルテック（西１９条北１丁目）の塀に使われています。この目で見てビックリ。大きいだけでなくとてもプリントがきれいでした。札幌方面から帯広に入るときは左側に注目です！

今日（１６日）の十勝毎日新聞にPhoto & Essayが載っています。今回はこの季節とても美しい白樺の写真とエッセイです。１月から始まったこのシリーズもこれで５回目。あと７回！私にとっては今年一番のチャレンジかもしれません。なんとか１２月までがんばります！

文法の日も１０周年。１０年目にして四国や九州でもセミナーが開かれます。ついに全国にまで広がろうとしています。元祖文法の日の帯広のセミナーは３１日（日）。このイベントの育ての親、阿部一先生と小樽商科大学の同僚、小林敏彦先生に来てもらいます。ぜひ参加ください。定員までもう少しになりました。お早めに申し込んでください。詳しくは、https://www.joyworld.com/adult-news/adult-catc/2015/03/post-936.php

NHKの畠山智之さんが久しぶりに帯広に来ています。私がジョイを始めた当時、新入社員として帯広に赴任した畠山さんも今ではエグゼクティブ・アナウンサー。集まった仲間も年をとりましたが、みんな元気でした！

昨年も実施して好評だった森の中での朝食会を５月２２日（金）午前６時半から開きます。希望の方は自分の朝食を持参して参加ください。場所は大山緑地です。車はジョイの駐車場を利用ください。雨の場合は、ジョイB館のバッキーホールになります。音楽ゲストも参加します。

音楽の殿堂、カーネギーホールでのコンサートを終えた市川純子さんから、パンフレットが届きました。着物姿で演奏する市川さん。全てがおしゃれです。コンサートも大成功だったとか。さらに上を目指してがんばって欲しいものです。「飛び出せ、世界へ。英語は翼」。

これを見てびっくり。信じられませんでした！

こんな案内が届きました。町政施行５０周年の豊頃町でその記念式典が開かれるのですが、なんと「特別文化功労賞」を頂くことになりました。若い頃は、北海道青少年科学文化振興賞国際交流部門（1985）、北海道国際文化交流奨励賞（1990）、帯広市文化奨励賞（1991）、千嘉代子賞（1993）を受賞。でも、この20年間はたいした活躍もなく（？）ここまで来てしまいました。ジョイ40周年を目前にした今年、故郷から表彰されるのはとても嬉しいことです。豊頃、ありがとよころ！

桂かい枝さんと３時間ほど小樽を楽しみました。気分はもちろん石原裕次郎です。小樽図書館で伊藤整展、シンボルの運河、なぜかジンギスカン、もちろんお寿司、そして最後は昭和８年創業の喫茶「光」でコーヒーと懐かしいカステラ。小樽はいい町です。

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ジョイを始める前に伊藤さんからいろいろとアドバイスを頂きました。「英語学校をやるのに資格はいらない。英語教育に対する情熱があるだけでいい !」。あれから３９年。伊藤さんに初めて私の話を聞いてもらいました。

ハイツセンターイングリッシュスクールを４５年間に渡り運営してきた瀬川さんと辰口さん。ジョイと同じく「地域に根ざした英語教育」を実践しています。おめでとうございます！

パーティーのゲストはニューヨーク在住のジャズピアニスト、 Eishin Noseさん。素晴らしい演奏でした。 CDを３枚ゲット。http://www.eishinnose.com

ハイツセンターイングリッシュスクール（江別）の開校４５周年記念イベントにゲストとして参加させてもらいました。一部は私のセミナー、そして二部は桂かい枝さんの英語落語。会場には知り合いがたくさん。中にはジョイを始める前にいろいろとアドバイスをくれた伊藤さんの姿が。開校の頃のことが思い出され、ジーンときてしまいました。