夢の英語学校は、夢のようでした
一昨日、日曜の「夢の英語学校」へ来校してくださったみなさん、どうもありがとうございました! 定員の120名をすこしだけ上回る、とてもたくさんの方にご参加いただきました。
この夢の英語学校の良いところは、素晴らしい講師陣の授業が受けられることもそうですが、ものすごく多くの、「英語」という優しくないモノ、自分を悩ませるいまいましい、だけど嫌いになれないモノ、好きで好きで仕方ないモノ、そんな共通点を持つ人々が一同に介すことだと、いちスタッフの立場から見ていると思うんです。 緊張した面持ちで受付を通過していった方が、帰るときにはここで知り合った同志と笑い合いながら去っていく。その姿を、本当にうれしく眺めています。
すでにいくつもの感想が、学院長ブログに寄せられています。ジョイの生徒さんからも直接伺っています。よかったらぜひ、学院長ブログの記事にコメントをお寄せください。講師の方々にもお届けします。聞かせていただいたみなさんの声が、今後のジョイのイベントをより良いものにするのです! かつて大杉正明先生がジョイのイベントの講師を務めてくださったあと、こうおっしゃいました。「良い講演は講師がつくるものではなくて、観衆がつくるもの」と。ジョイのイベントも、講師の先生方や私たちスタッフだけでなく、参加してくださるみなさんの声や熱意によって、つくられていくのです。
また来年、この夢の英語学校でお会いしましょう!
…と言いたいところですが、実は、来年は…… え? なんですか浦島先生。あ! まだ秘密でしたか! 危ない! うっかり言ってしまうところでした。
とにかく、また、今後の夢の英語学校でみなさんとお会いできることをスタッフ一同楽しみにしています。
*Sally先生の資料が入手できませんでした…Gee! それにしても今年は今までに増してどれも面白そうな授業でした!! 私は、ものすごく、参加者のみなさんが羨ましいんですよー。一度でいいから生徒として参加してみたい。これが私のささやかな夢です。