6/9 ジャズ、ニューヨーク、そして英語
ジャズ・ジャーナリストの小川隆夫さんを招き、トークイベントを開催します。小川さんのジャズとの出会い、ニューヨークへの想い、そしてコミュニケーションツールとしての英語の素晴らしさについて語って頂きます。もちろん小川さんがピックアップしたジャズも聴けます!
日時:6月9日(土)午後7時〜9時
会場:ジョイ・イングリッシュ・アカデミーB館(帯広市西17条南5丁目11-14)
ゲスト:小川隆夫(ジャズ・ジャーナリスト、整形外科医、DJ)
参加費:1,500円(ソフトドリンク付き)
定員: 40名
申込方法:事前申込が必要です。ジョイA・B館カウンターにて直接、または以下の方法でお名前とクラス(または一般)、電話番号をお知らせください。
電話: 0155-33-0198(当日まで応対可能)
ホームページお問い合わせより
ゲスト紹介:小川隆夫(おがわ・たかお)
1950年8月7日東京生まれ。東京医科大学卒業。1981年~83年ニューヨーク大学大学院留学中に、アート・ブレーキーやブランフォードとウィントンのマルサリス兄弟など多くのミュージシャンや音楽関係者と親交を深める。帰国後、整形外科医として働く傍ら、ジャズを中心とした音楽関係の原稿執筆、翻訳、インタビュー、イベント・プロデュースなどを開始。約3000本のライナーノーツをはじめ、ジャズ関連の著書を多数出版。レコード・プロデューサーとしても多くの作品を制作する。マイルス・デイヴィスやブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医も勤めた。
著書には、『マイルス・デイヴィスの真実』『TALKIN’ ジャズx文学』(芥川賞作家平野啓一郎との対談)『ブルーノートの真実』『となりのウィントン』『ブルーノート・コレクターズ・ガイド』『ジャズ楽屋噺』ほか多数。最新作は『ピアノ・トリオ決定盤ベスト100』(河出書房新社)、『名盤のウラに記された真実』(iPad, iPhone用電子書籍)。
現在、InterFM「Jazz Conversation」(毎週水曜日午後11時〜0時)に出演中。エキサイト公式ブログ「小川隆夫のJazz Blog “Keep Swingin”’」(http://ogawatakao.exblog.jp/)も好評連載中。