松香洋子先生の新刊です。
先週の日曜日、ジョイで講演をしてくださった骨子が子の本にまとめられています。
洋子先生が長年児童英語に携わってきた経験、バイリンガルの孫を育てる中での体験などがもとになっています。
子どもといえども、
言葉を知っている能力と使える能力は違う
英語を話す場面を設定し、場慣れさせる
ジェスチャー
顔の表情
イントネーション
声の大きさ
ことばを使おうとする積極性を磨く
そして、最終的には自分が英語でいいたいことを言える英語で言える方法でコミュニケーションをとる力
自立する子を育てる
ことが最終目標、ということです。
これはアルファベットクラブをはじめ、ジョイのプログラム全体を通しての共通目標でもあります。自分で気づく、自分でやってみる、それが楽しいを思える子どもを育てるのが私たちスタッフの願いです。
ちなみに、この表紙の男の子は洋子先生のお孫さん、海君です。私の息子も海という名前で、私たちは「おおきい海君」「ちいさい海君」と呼び分けています。ちなみに、カバーのモデル料は写真１枚５０円で手をうってもらった♡と喜んでました（笑）
ちなみに洋子先生のブログは
http://www.mpi-j.co.jp/special/blog/