See you in three weeks!
ジョイは明日から2週間の夏休みに入ります! 全ての通常クラスはお休みとなりますので、生徒のみなさん間違えて来ないでくださいね(子ども向けクラスでは夏期講習があります。詳しくはこちら)。B館1階バッキーホールは避暑にはもってこいですが、残念ながら夏休み期間中は閉鎖しています。
さて、今日は夏休み前最後の勤務日ということで、Joe、Kendra、Orinとランチに出かけました。行った先は…「SUSHI Train」。回転寿しです♪
回転寿し初体験のKendraとOrin。「わぁ〜、お寿司が回ってるよ!」と、瞳がキラキラ。メニューは全て日本語で書かれていますが、実物を目で見て選ぶことができるので便利といえば便利。加えて、食べ物の好き嫌いが無さそうな彼ら。「お寿司に関してはダメなものは無い…今のところね」とOrin。じゃあ今試してみて後でダメってわかることも…と、笑ってしまいました。Seoulに行けなくなっちゃったりして!(今の段階では何ともなさそうです、ご安心ください)
食後、Kendra & Orinが驚いて思わず店員さんに「すごーい!」と、まだ少ないボキャブラリーの中から日本語で言ってしまったことがあります。それは、何だと思いますか?
お会計のシステムです。
店員さんが席に来てお皿を数えますよね。私たちが行った店では、お皿にスキャナをかざすと枚数と金額がシートに打ち出される、アレでした。
枚数はそうでもないわりに、いちばん金額がかさんだのは、なんと私でした…。「イクラは幾ら〜?」なんてどうしようもないこと言ってイクラを2皿も食べていたジョーなんて私よりお皿の山は高かったのに…。
ともあれ、回転寿し初体験チームも、お寿司大好きJoe &私も、みんな満足のランチでした。続いてデザートはアイスクリームを…。
忘れるところでした! タイトルの「See you in three weeks」について。
外国人講師にそう言われませんでしたか? 日本語では「3週間後に会いましょう」です。そう、「3週間後」を「in three weeks」と言うんですね。「in」とつくと「以内」ってイメージ、ありませんか? でも違うんですね。
テキストだけじゃなく、クラスの中で何気なく外国人講師が発する言葉こそ会話に使える表現ですよ。びしばしアンテナ立てていきましょう!
それではみなさん、See you in three weeks!