イベント・レポート「英語音読セミナー」阿部一先生
今回紹介された “超音読” は読むためのものではなく、話す力をつけるためのもの…ゆくゆくは書く力をつけるためのものだそうです。4〜5行の英文をパッと見て、原稿を片手に持って音読。それを初級講座・中級講座とも参加者同士ペアを組んで実際にやってみました。『文法の日』でも小林先生がおっしゃっていた「短期記憶」が再登場でした…これがなかなかキツかったですね!
でも、良いお話でした。一人でも早速できることとして、”成り切り(becoming)” は、もう今日から英会話クラスでやってみましょう! 自宅での自主練習には、浦島学院長の最新著書『自分の気持ちを1分間英語でつぶやいてみる』がbecoming の良き材料となるでしょう。
よーし、また “Show and Tell” しましょうか? 阿部先生の方法でやれば、より良いものができそうです。それから…忘れないでくださいね。アイコンタクトも大切です!(Joe:I’ve been telling so!!)
参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました。
2009.06.15 20:14