「文法の日」ウラ話
先週日曜の「第4回 文法の日」セミナーは、熱かった! …といっても気温や室温の話じゃないですよ。小林先生のお話が、です。最初、受付は会場の外に設置したのですが、内容の面白さに途中から会場内に移したくらいですから。
「パターンプラクティス」の魔法にかかったかのように、なんだか英語が上手になった気がしました。話せている気になりました。しかし、体力勝負のような気も、しませんでしたか?(笑)小林先生に教わったことがあるというジョイ生徒のRさんがおっしゃっていたとおり、なかなかハードな…しかし「やったぞ!」感のあるセミナーでした。
短期記憶を向上させるためのプラクティス、プラクティス、プラクティス。集中していなければついていけません。ふと、英会話のクラスみたいだな、なんて思いました。75分集中を保つのは疲れるけれど、週に一度はこんなのもいいんじゃないか…と。
さて、本題のウラ話。
ジョイ講師の有美子先生は小樽商科大学時代、今回ゲストの小林敏彦先生のゼミ生だったのです。そのため会場設置から、プロジェクター準備から、コンピューターとの接続、コピーの準備、参加者の誘導、等々、大活躍でした。きっと小林先生も使いやすかったのではないかと思いますが、開場前の準備中…
「カメ!」
なんのことでしょう?
有美子先生の、大学時代からのニックネームなのです。
「カメ!ちょっと!」
「カメ!」
まるで小林先生が浦島太郎みたい…いや、浦島太郎はすでにジョイに1人いましたね。…ということは、小林先生は亀をいじめていた海辺の少年A…?? いえいえ、どちらもミスキャスト。小林先生は有美子先生をいじめたりしていませんし、浦島学院長はカメを助けになんて、来ませんでしたもの。
ところでこの日の資料の残りが、わずかですがB館にあります。〈指導者向け講座〉で配布された、小樽商科大学での免許状更新講習についての案内もありますので、ご希望の方はどうぞお持ちください。