ケビン先生と英語で楽しもう
3月14日ホワイトデーに、ケビン先生が帯広にやってきました。
Oxford Reading Treeの読み聞かせのプロです。
とっても陽気なケビン先生は、まず初対面の子供たちの緊張をほぐします。
そこで出てきたのが木のブロック。
数を数えながらどんどんと積み上げていきます。どんどん積み上げていきます。
子どもたちはドキドキしながらも、ケビン先生から手渡されるブロックを数を数えながら積み上げていき、ついには水のペットボトルまで積んでしまいました!
「わ~!」
っと子供たちの歓声が上がると同時に、今まで緊張していた表情も一気に解きほぐされます。さすがプロです。
その後、1冊目の本を読み進めていきます。子どもたちはあっという間に登場人物を覚え、主人公の犬のがどのようにして飼われたのかを知っていきます。
子どもたちは初めての本に戸惑うこともなく、瞬く間にケビンワールドで楽しく絵本を読み進めていきます。
そしてどこからともなく聞こえてくる猿の声に子供たちは気づきます。
2冊目は「The Jungle」。子どもたちはそれぞれバンダナを巻き、ジャングルの世界へと引き込まれます。ケビン先生はジャングルに必要なバックパックを取り出し、ジャングルで必要となるあらゆる道具を披露します。
それを見ている時の子どもたちの集中力といったらありません!
本を読み進めていくと、そこには宝箱がありました。
さあ、中には何がはいっているんだろう!?
絵本を読み終わると同時に封筒が手渡されます。
その手紙を読んでみると、どうやら宝箱の経路がかかれているようです。
ケビン先生に連れられるままに子供たちは宝箱を探しに行きます。
あった!
廊下に宝箱があります。
中を開けてみると・・・
そこには絵本がたくさん入っていました。
子どもたちは参加の記念にケビン先生から絵本をプレゼントされ、大満足!
いつもとはちょっと違った絵本読みに子供たちは「楽しかった!」と声を揃えて帰って行きました。
ジョイでは新学期から206教室を利用して、ジョイ図書室ができる予定です。貸出は行っていませんが、授業の合間にぜひ206教室へいってみてください。きっと子供たちの新たな表情が見られるはずです。
またいつかケビン先生に会える日には、もっともっと読めるようになってびっくりさせちゃおうね♪