ボルネオ北部の北部、クダットを目指してドライブしていた時、この付近のルングス族のロングハウスに寄って見ました。ルングス族は少し前まで、このような竹などでくんだ家で何家族か一緒に暮らしていたそうです。高床式のロンガウハウスは年中熱帯気候のこのあたりには理にかなっています。
野良ニワトリ（？）がのんびり虫などついばみながら道にウロウロ。
お！期待通りの懐かしい村の風景が、、、、

なんだかにぎやかな音楽が、、、テレビ？ラジオ？を耳を傾けると、なんと
ロングハウスの横の民家で家族対抗カラオケ大会（？）らしい歌がガンガン聞こえてきます。その盛り上がりに、圧倒されながら、ロングハウスを見学。


お土産ものを作っているお姉さんの赤ちゃんです。
このハンガーと布を組み合わせただけのハンモック気持ちよさそう。