９月２０日土曜日、もともと芸術家（実は有名！！）であるポール先生と一緒に
木片を使って自分の好きなものを作るイベントが行われました。
材料の木片は、家などを建てる際に出た、いろいろな形の物を赤坂建設さんより
いただき使わせてもらいました。丸いものや三角のもの、長方形のもの。。。
「どれでも好きな物を選んで組み立てて、ポール先生かトリッシュ先生にGlue（ボンド）を
つけてもらおう」
と、言うことで早速スタート！

「どの木を使おうかな。。。」選ぶのもとっても楽しく、どんど創造力（想像力？）が
かきたてられます！！

続きまして、今度は英語でボンドをつけてくれるようにお願いをしなくてはなりません！
どきどき・・・「Glue, please!」
やったー！上手にできましたーーー！
今回のイベントは小学生の低学年、中学年、高学年と３部にわけて行われましたが
やはり、年齢が上になればなるほど、「計画的」というのでしょうか、直感よりも
「よし、あれを作ろう！」と目標を立てて取り組む姿が見られました。

実は、先生たちも何か作ろうと挑戦したのですが、これがなかなかアイディアが
浮かびません！！（TT）
子供達の柔軟な想像力を改めて思い知らされました。
そして数々の傑作にポール先生やトリッシュ先生を含め、みんなで感動していました。
どの子供も自分の傑作を抱えて、満足そうに帰って行く姿は、本当に微笑ましい光景でした。
ポール先生が言うには「子供の才能というのは、やはり世界中どこでも一緒だね」と
言っていました。
将来、この十勝から大物芸術家が生まれるかも！？（＾o＾）/