親子で聞くアフリカの話
アフリカ・ガーナ在住で絵本『サラガのバオバブ』を出版した米山博子さんに来て頂くことになりました。なかなか知ることができないアフリカでの生活や子どもたちのこと、絵本のテーマとなった奴隷貿易の話もしてくれます。せっかくの機会ですので、多くのみなさんのご参加をお待ちしています。
日時:7月26日(土)午後4:00ー5:00
会場:ジョイA館
対象:小学生と保護者(生徒のみも可)
会費:無料
申し込み:7月23日(水)A館カウンターにてお申し込ください。
ゲスト:米山博子(よねやま・ひろこ)
1959年大樹町に生まれる。中京大学文学部心理学科卒業。大学時代に知り合ったガーナ人留学生を頼り、1989年、初めてアフリカの大地を踏む。1994年、再びガーナに。以来、ガーナ大学付属レゴン国際関係学センターで、日本語講師をつとめる。2008年、 絵本『サラガのバオバブ』(新日本出版社)を出版。
2008.07.01 11:35