春がきた。
高3の子供達が受験に向けて本格化してきた夏ころから、私たちの受験戦争も始まっています。
ある先生は「俺たちには毎年受験が襲ってくる。」といっていました。
確かに・・
アルファベットクラブから通ってくれている子供は10年以上もの間、何人もの先生と過ごしています。楽しかったり苦しかったり。
そんな先生たちの手塩にかけ続けられてきた高3生を受け持つと、その子の将来への期待と同時にジョイの先生全員の期待を背負っている気分になります。
子供達の進路が決まると、ジャンプをして喜ぶ。涙がでそうになる。
この時期はそんなことの繰り返しです。
「春」
彼らを見送るのが寂しく、誇らしい、ぽかぽかのこのごろです。
2008.02.14 22:03