アリソン&ハンスの研究発表が学術誌に
みなさん、ハンス先生とアリソン先生を覚えていますか? 英語を教えると同時に教授法についても研究をしている二人の書いた記事が、全国語学教育学会(JALT)発行の雑誌『The Language Teacher』8月号に掲載されました。タイトルは「Approaches to L1 use in the EFL classroom」。内容は、長年にわたり言われてきた「教室内では英語のみ使用すべき」という考えについて。場合によっては学習者の母語(L1)を使用するのも効果があるのではないかということを提言しています。記事のコピーを読みたい方は、B館カウンターかデイビッド先生まで。
2007.08.06 21:00