JOY30周年ブログによせて
『7歳からJOYに通い、それからずっと英語が好きなまま育ちました。英語が勉強科目にあることに感謝したこともあるし、communicationの楽しさを学んだのもJOYで。JOYと、根気強く僕を指導してくれた先生方に感謝。あなた達に出会えて、本当に良かったと今でも思う。ということで、そろそろまた通いどきですね!』
というステキなメッセージを、 ジョイの30周年記念ブログに寄せてくれたのはK君。K君はアルファベット・クラブスタート当初から通ってくれた子です。人一倍好奇心が旺盛で、やんちゃで、楽しい発想のできる子でした。時々ハメをはずして私に叱られ涙目になったこともありました。車で片道20分以上かかる距離を、忙しいお店屋さんを切り盛りしながらお母さん休まず通ってくれました。小学校1年生の時、「将来は見せを継いで社長になるんだ!」と頼もしく豪語していたK君でしたが、地元のH高校から大学に進学し、今年の春卒業、そして4月から公務員になりました。ちょっと意外です。でも、こうやって『毎日残業で休日も出勤する日々が続いています』といいながらも、張り切って社会人をしているんだなぁ、と思うと同じくらいの歳の息子を持つ私は,「はは(母)」の目で陰ながら応援したくなります。
今私が教えているブルーのクラスの子ども達も、小学1年、2年生。ちょうどあの当時のK君と同じ年。でも、子ども達を見つめるこちらの目は完全に「ばば」の目です。特にデイビッドがビジットに来るクラスはふたりそろって、「じじ・ばば」です。とにかく、めんこい。子ども達の一挙一動がかわいくて楽しくてたまりません。なんたって孫みたいなもんですから。
さて、恐ろしいのは今教えている子ども達が社会人に成った時。私がまだかろうじてボケてなくて、なんとかアルファベット・クラブで教えていたとして、息きらしながら一緒に歌ったり遊んだりできていたら、そのときは、どんな「目」で子ども達をみているんだろう・・・。う〜ん、ちょっと想像したくないなぁ。社会人になった子ども達には会ってみたいけど・・・。
ジョイの30周年記念ブログを公開中です。他にも懐かしい人たちからのメッセージ寄せられています。若いときに英語に出会い、それがきっかけで夢をつかんだ人たちがたくさんいます。
https://www.joyworld.com/blogs/anniversary/