ついに来ました！
何が？って、ブレーデン先生からの写真です。
昨年９月でジョイを去ったブレーデン先生、クラスの最後の日にカメラを持って来て、生徒たちと写真を撮りました。
私の新規E1クラスの生徒にとっては、ブレーデン先生が初めての外国人の先生。
かなり印象深かったようです。
ブレーデン先生が去った翌週も、
「先生！ジョイの前でブレーデン先生を見た！」と言い出す生徒がいて、
いくら諭しても納得してくれず、それを聞いた別の子が「もう、ブレーデン先生の話をしないで。さびしくなるから。」
とのコメント。
しまいにはみんなが「最後のクラスで撮った写真を見たい。」と言うので、ブレーデン先生にメールをしてみました。
その時ブレーデン先生はアジアの国々を旅行中。
ブレーデン先生の目撃情報のことも伝えると、「僕もその子を万里の長城で見かけたよ、って伝えて。」との返事。
１０月、１１月と旅行をして１２月にカナダに帰るとの話を子供たちに知らせました。
そうして、１２月。「ブレーデン先生はカナダに帰ったの？写真は？」
しっかり覚えていたのです。
この記憶力、うらやましい。。。いや、すばらしい！
再びメールしました。
そして、やっと写真が送られて来たのです。みんな半そで姿で、なんだかちょっとなつかしい感じ。
これを見せた時のみんなの反応が楽しみです。教室にパソコンを持っていくから、待っててね♪