浦島甲一トリビュート・シリーズ「Tribute to Koichi Urashima」
浦島学院長の姪で新鋭映像作家、佐竹真紀さんの映像作品の上映会が開催されます。豊頃町出身の佐竹さんは現在、札幌で働きながら作品を制作しています。その作品とは、写真をコマ撮りすることによりアニメーションのように動いているように見せる、という興味深いもの。2005年の作品「インターバル」で、2006年度東京ビデオフェスティバル優秀賞を受賞しました。こちらも会場で観ることができます。
「Tribute to Koichi Urashima」vol.1 佐竹真紀 ”記録”と”記憶”の狭間
期間:7月5日(水)〜7月9日(日)
上映時間:11:00から18:00の間で毎時00分と30分に上映(最終回17:30)
会場:北のれんがを愛する人々 浦島甲一写真ギャラリー
(帯広市東2条南12丁目2-1 電話:0155-28-7748、FAX:0155-28-7747)
入場無料
上映作品:
「ふうせんあそび」2002年/2分
「そらいろ」2003年/1分
「THE FOCUS」2003年/1分
「ひととき2002年5月15日」2003年/1分
「インターバル」2005年/10分
詳細は「北のれんがを愛する人々」ウェブサイト内「れんがイヴェントインフォメーション」をご覧ください。http://www.kitanorenga.com/
2006.06.28 17:09