サンタさん、ありがとう!
今回のテーマは26人のヘルパーさんが作るおもちゃ。それぞれの頭文字が担当のおもちゃを作ります。ところが、Xで始まるおもちゃがなくて、ヘルパーXがしゅ〜んとなります。そこに、花子の手紙が届きます。花子のリクエストは木琴。さっそく辞書で調べてみると、木琴(鉄筋)はXylophoneという名前でした。Xは大喜び。最後には泣き顔が笑顔に変わります。
こどもたちが教室に帰ると、自分たちの作ったツリーに小さなオーナメントがかけてあるのを発見。サンタさんのために置いていったクッキーやミルクもなくなっています。あれ〜、誰が来てくれたんだろう???
「もしかしたら、、、」と言う気持ちに子ども達がなってくれたら大成功。大人になっても、もしかしたら、、、という気持ちは忘れたくないですよね。それがクリスマス・マジック。楽しいクリスマスを!
なお、ご参観されて気づいた感想などあればお寄せ下さい。コメント欄に書けます。お待ちしております。
2005.12.20 17:13