「ラリージャパン」ボランティア体験から
9月末からの数日間、夜の街はまるで帯広じゃないみたいに外国人がたくさん! きっとチームのスタッフだったのでしょうが、昼間のラリー会場では外国人観戦客は一部の熱狂的ファン(ソルベルグ選手の応援団)を除き、そう多くはないように思えました。ある会場で出会ったオーストラリア人夫婦がこんなことを。「日本人は英語が少しでも話せるのに『少ししか』と言う。シャイすぎる。『もう一度言って』『ゆっくり話して』『別の言い方で』と言ってくれればいいのに」ですって。みなさん、自信と勇気を持ちましょう! ちなみにその夫婦の息子さんは帯広の某英会話学校の先生とのことでした。別れ際にはやっぱり「See you, mate!」そして今回の定番表現↓のフレーズ「It was nice talking with you.」も言ってくれましたよ。こんな、ネイティブだって実際に使っている表現がぎっしり詰まった『英会話お決まり表現160』は、ジョイ各館カウンターで販売中。英語EXPO会場でも販売します。実際に手に取ってご覧ください。
(社会人クラス受付:宮川しのぶ)
こちらもご覧ください。「浦島久の玉手箱」〜ボランティア通訳〜
https://www.joyworld.com/archives/urashimasnote/2005/09/post_143.html
2005.10.05 23:47