Let's go to the ZOO!
今月のピンクのテーマは動物園。スーや太郎達が帯広動物園に行く、という設定です。
「で、帯広動物園にはどんな動物いるの?」「さぁ、もうかれこれ10年近く行ってないしね〜」「ヨシ!最近の動物園、見てみよう!」
ということで、フットワークの軽いスタッフは、さっそく行ってまいりました!ぶた丼に続く、動物園ミッションです。秋の好天候に恵まれ、平日にも関わらず、おそろいの帽子をかぶった幼稚園の園児やら、小さな子どもの手をひく親子連れもたくさんいて、にぎやかでした。
が、はりきって早起きしてでかけていった人間に対し、動物達はなぜか基本的に、「ま、しゃーないから、いてやっか(つまようじ、シーシー)」という態度でした。せっかくビデオを持っていったのですが、みんなじっと目をつぶってるか、モグモグご飯をたべてるかで動きにいまいち精悍さを欠く映像になってしまいました。映像音声担当兼監督の私としては、大きなアクションが欲しい。オリのこっち側から、「オ〜イ!!立ってよ〜!動いてよ〜!おくちあけてよ〜!」とかさかんに叫んでみたのですが、なかなかこちらの期待する行動にでてくれません。日本語では通じないかも、というので、「ウォ〜」「ゴッゴ〜」「チュッチュッ」など、各オリの前で動物になりきって動物語を発声するゆかり先生、敦子先生のアクションのほうが、かなりエンターティメント性高かったです。(本当はそっちをビデオに収めたいくらいだったけど、これはよいこの動物園日記。エンタメ番外編ではないので、断念)
この動物園ドキュメンタリーフィルムは編集後、子ども達に見せてあげたいと思います。(雑音をしぼった後)
最後に、個人的に観覧車フェチのキャンベルは、みんなをややムリヤリ観覧車につきあわせ、帯広市を一望してきました。「今晩一杯つきあえ」というのはよく聞くけど、ジョイにつとめると、「一周つきあえ!」と言われるかもしれません。