今回のミッションの使命は帯広のことをマディソン市民に知って頂く、ということでしたが、今日は駅北広場でマディソン市の事を知って頂く『オクトーバー・フェスタ』というイベントがありました。ラリー・ジャパンのお祭りの庇をかしていただく、というような感じでしたが、それなりになかなか盛況でした。
　このブースでは、マディソン名物、ビアブラッツ・ソーセージや、ラクレット（ゆでたおいもの上にチーズをかけたもの）の販売をしました。なんたって、前回のぶた丼販売の勢い残ってますから、かけ声も手慣れたものです。もしかしたら、私職業まちがったかな？と思うくらい楽しかったです。ジョイのスタッフや生徒さんも来て買ってくれました。ありがとうございました！
　マディソン市を紹介するコーナーでは、マディソン市出身のダンさん（南商の先生）、同じくウィスコンシン大学出身の豊頃のAETのジョナサンさんなどが手伝ってくれていました。十勝には共働学舎の宮嶋さんがウィスコンシン大学出身ですし、よく聞くとウィスコンシンつながりが結構ありそうです。帯広市には2代に渡ってマディソン出身の国際交流員が働いています。
　マディソンー帯広姉妹交流協会はまだ発足まもない団体です。小さいタネではあるけれど、いろいろな分野で将来のおおきな架け橋になっていく可能性を感じます。興味のある方は、お連絡ください。一緒に新しいことを学びながら、友達作りしませんか？