I want to be a_.
イエローのクラスでは先月「仕事(jobs)]について学習しました。子どもの中には、「恐竜やさんになりたい」とか、「ゲームやさんになりたい」とか、楽しい発想を絵に描いてくれる子もいます。歌手、野球選手、サーッカー選手、パイロット、科学者なんかは結構人気のある職業です。先生、看護婦さんなどは子どもながら、なかなか手堅いねぇ、と思えるものですが、さすがにこの段階で国家公務員になりたいとか、公認会計士になりたいという子はまだいません。大人の考える「仕事」の概念と子どもたちの思い描く「夢」には当然ながら隔たりがあります。でも、その「夢」があるおかげで、新しい仕事が創造されたり、仕事のクオリティが高まったりすることも考えられます。
今年スペースシャトル搭乗が予定されている日本人宇宙飛行士、野口聡一さんも子どもの頃からの「夢」をあきらめなかった一人です。ジョイの子どもたちにも英語を使い、おおきな「夢」を描いて大人になってもらいたいものです。
一階廊下のアルファベット・クラブ掲示版に敦子先生のイエローさんたちの「将来なりたい仕事」を貼りました。ごらんになって下さい。*ちなみに宇宙飛行士の事を、英語でastronaut(アストロナット)と言います。
2005.05.09 19:55