微笑ましい母子のやりとり
お母さんから頂いたメールの中から、ひとつ、お母さんの了解を得ましたので紹介させていただきます。
今年から小学校に通うようになったT君は、少し疲れの成果、ジョイに来る前、お母さんが間、熟睡・・目をつぶりながら車に乗り込み、忘れ物がないか、お母さんとチェック。その時急に、「どうしよう!ジョイのお友達の名前全部覚えていなかった!」「えっと〜、ジョンさん(実際はジャック)と、はなこさんと、太郎さんと
あとだれだっけ!?」と心配するT君も、お母さんに「今日また覚えてきたらいいよ」と励まされ、「そうだね!また覚えて来るよ!」と言って、車を後にしたそうです。ジョイのキャラクターに愛着をもってもらえて・・著者のキャンベル紀子先生はこれを読んだら涙を流して喜ぶのでは?
眠かったT君も、一度来ると楽しかった様で、お迎えの車に乗ってすぐ、「今日は新しい色を覚えたんだ!この前聞いたのとちょっとちがう。」というので、『何いろだったの?』と聞くと、「ライトブルー!!」と元気に答えたそうです。
メールを頂いて、とても心が温かくなり、紹介させていただきました。
他にもお子さまとのやり取りで、こんなことがあった!というのがありましたら、是非教えて下さい!おもしろ話、温かい話・・お待ちしています。
2005.04.14 23:29