個別英検コース
今日から個別英検コースが始まります。2年前にスタートさせた英文直解・音読コースに続き、私が考えた英検合格を目指すコースです。いつものように授業を進めながら、コースを組み立てていきたいと考えています。このコースに興味がある方はご一報を。最初は受講生が少ないので、たくさんケアできます。時間は毎週土曜日午後2:30からです。
今日から個別英検コースが始まります。2年前にスタートさせた英文直解・音読コースに続き、私が考えた英検合格を目指すコースです。いつものように授業を進めながら、コースを組み立てていきたいと考えています。このコースに興味がある方はご一報を。最初は受講生が少ないので、たくさんケアできます。時間は毎週土曜日午後2:30からです。
ジョイ開校30周年を記念する本『3行英語で自分のことを書いてみる』(中経出版)がついに完成しました! 講演会やセミナーで私がよく話題にしている「英語の木」のイラストも表紙に出ています。「書けることは話せる」「話すために書く」というメッセージをとても分かりやすい形でこの本に込めることができました。今回もジョイの元講師、クライド・ダブンポートとの共著です。発売は4月25日、本体価格は1,500円。ぜひ書店でチェックください。
本州に住む友人からは「桜はもう散ってしまった」なんていうメールをもらっているというのに、今日の帯広は雪。しかも、今日は4月12日だというのですから、がっくりきます。まあ、ゴールデンウイークに雪が降ることもあるのですから、それを考えると仕方ありません。こんな日ですから、授業は熱く行きます!
松本茂先生(4月からNHKテレビ「きょうから英会話」講師を務めています)が監修した『新TOEICテスト730点突破のルール20』(旺文社、本体価格:2、000円)が送られてきました。松本先生からは『読む・書く・プレゼン・デイベートの方法』(玉川大学出版部、本体価格:1,400円)がつい最近献本されたばかりです。松本先生の出版ペースには脱帽してしまいます。
今回はTOEIC730点ですから、英検では準1級レベル。これはビジネスマンだけでなく、これから学校の先生を目指す人にとっても目標の点数です。この本には730点を取るための20のルールが取り上げられています。このルールを知りたい? そんな人は書店で買い求めください!
初級講座「身体でみるみる覚えられるアクション英文法」参加者50名
中級講座「準動詞がわかれば英文法のこころがわかる」参加者40名
講座が終わっても熱心な参加者と阿部一先生の質疑応答が1時間も続きました。
明日はいよいよ文法の日です。今日は講師の阿部一先生から嬉しいプレゼントがありました。ジョイの30周年のお祝いとして、なんと教師向けセミナーをプレゼントしてくれたのです。ジョイの先生だけで聞くのはもったいないということで、社会人クラスに通う中学・高校の先生にも声をかけさせてもらいました。このセミナーで私が一番気になったのが、タイム・マネジメントの話でした。「教師は時間通りにクラスを終えなければならない!」と阿部先生。私の場合、つまらないダジャレをやめれば、毎回時間通りにはクラスを終えることができます。でも、これが難しいのです!
桂かい枝とダイアン吉日の2人を招いてのジョイ開校30周年記念「英語落語寄席」のチラシとチケットが完成し、チケット販売が始まりました。会場のとかちプラザのレインボーホールの収容人数は350名。昨年の英語EXPOのようにフルハウスで入れない可能性があります。早めのチケットを買い求めください。生徒価格は2,000円、一般は2,300円です。
小林敏彦(小樽商科大学大学院准教授)先生から新刊『英語で言ってみるMy Life』(語研、本体定価:1,600円)が届きました。小林先生のコメントによると、「朝起きて寝るまでの英会話に対抗して、生まれてから死ぬまでの英会話の本を前から書きたいと思っていました。朗読も感情がこもっており面白いので一度お聞きください」とのこと。いつもこの独創性には驚かされます。なかなか役に立ちそうな本です。
十勝毎日新聞そして北海道新聞十勝版に大きく載っていたので、知っている方も多いと思います。箕浦邦雄さん(57)が3月末で岩手大大学院連合農学研究科の博士課程を修了しました! 農業を営みながら研究を続けてきてのこの快挙に、大きな拍手を送りたいと思います。
箕浦さんから帯広畜産大学の修士課程に入りたいと相談を受けたことがあります。当時、箕浦さんはジョイの社会人クラスで英語を勉強していました。私がこの課程に入学したのは16年前。今では一般化した社会人学生のはしりでした。そんなことからアドバイスを求めてきたのでしょう。
高卒だった箕浦さんにとっての最初の難関は、まずは大卒者と同等の学力があると認めてもらうことでした。ラッキーなことに英語はまったく問題がなく、しかも優秀な農業者ということで、見事入学することができました。あれから6年。なんと修士課程だけで満足することなく博士課程まで進んでいたのでした。
ところで、どんなことを研究したか気になるところです。トラクターの運転姿勢(座席の振動解析)などを研究したとか。幼少期から外国製トラクターの英語マニュアルを絵本代わりに楽しんでいた箕浦さんらしいですね。箕浦さんはこの新学期から社会人クラスに復帰しました。もちろんクラスはステップ5です。
30周年の記念すべき新学期が今日から始まります。なんと外は雪。確か開校した日も雪だったのでは? でも、ここまでくると記憶もあやしくなってきました。私自身は明日の午後5時までコンビニ強盗スタイルで外に出なければならないのが面倒ですが、心はワクワクです。
今年の生徒募集はジョイの関係者のみなさんのおかげで順調でした。特に社会人は久しぶりにほとんどのクラスが盛況です。子供向けクラスでは、小学6年生を対象にした中学準備コースが2クラス(しかも定員!)もできました。子供も社会人も、新入生の大部分がみなさんの紹介によるものです。本当にありがとうございました。こうして30周年の春を迎えることができ、私も感無量です。
今年は記念イベントがいっぱいです。まずは4月8日(日)の阿部一先生を迎えての第2回文法の日セミナーがあります。阿部先生には、これまで英語教育の幅広い分野でいろいろと教えてもらいました。私の英語の師のひとりです。8日のセミナーはすごいことになると思います。目から鱗がボロボロ落ちるはずです。ご期待ください。
6月2日(土)の英語落語寄席のチラシもそろそろ完成します。ぜひ今からこの日はスケジュールブックにマークをお忘れなく。ゲストの桂かい枝さんは絶好調です。5月には初めての著書『桂かい枝の英語落語コレクション』(DHC)が発売されます。そして、9月のニューヨークのブロードウエイでの公演も決まりました! 「帯広からニューヨーク」を合言葉に英語落語寄席が帯広からスタートします。
このブログもこれからは月・木曜日に更新することになりました。しかも、写真入りです。みなさんのコメントをお待ちしています。
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ブログ写真作戦。記念すべき一枚目はこれだー!