ハマナス
我が家のハマナス(みなさんバラと間違えますが)がとてもきれいに咲き始めました。これから2週間ほどが見ごろです。とにかくすごい数の花が咲きます。残念なのは、咲いた花は1週間もしないうちに枯れてしまうことです。「花の命は短い」という言葉がよく分かります。わき見運転をして事故を起こさないように!
我が家のハマナス(みなさんバラと間違えますが)がとてもきれいに咲き始めました。これから2週間ほどが見ごろです。とにかくすごい数の花が咲きます。残念なのは、咲いた花は1週間もしないうちに枯れてしまうことです。「花の命は短い」という言葉がよく分かります。わき見運転をして事故を起こさないように!
昨日そして今日と暑い日が続いています。6月に30度はまいりますね。そんなことで今日は朝早くから庭仕事で汗をかきました。そして、6時から小学1年の息子と外で将棋をやることに。もちろん飛車角抜き、今日はさらに金抜きの勝負になりました。でも、見てください。見事完勝。ここしばらくは将棋では私の天下が続きそうです。
ジョイC館204教室の壁にイラストが飾ってあります。これは誰だか分かりますか? そうです、若い頃の私です。これは伝説のタウン誌『ふるさと十勝』の表紙を飾ったイラストです。雑誌の表紙に出たのは、もちろん人生で初めてのことでした。この部屋に来るたびに当時のことを思い出してしまいます。
「英語落語寄席」のゲスト、桂かい枝さんとダイアン吉日さんがサイン入り色紙を2枚ジョイに残していってくれました。さっそく、A館とB館に飾らさせてもらいました。A館は入り口の階段の壁に遠山顕さん(NHKラジオ「英会話入門」講師)のサインの横にはらせてもらいました。それにしても、かい枝さんのイラストはうまい! かい枝さんの特徴がよく出ています。
ザ本屋さんとかちまいアカデミーが共催した私の講演会がありました。今日は小学校で運動会があったせいでしょうか、会場の長崎屋はガラガラ。そんなときにどれぐらい集まるか不安でしたが、なんとか25名ぐらいの人が来てくれました。でも、サイン会(生まれて初めての)は結局4名でした。まだまだ私のサインを欲しいなどという人はいないのでしょう。でも、いつかサイン会で人が並ぶ日を夢見ています。
今日の北海道新聞夕刊(十勝帯広版)に大きな記事「わが道あの時」が! なんと私の話が2面にわたり紹介されました。これまで何度も新聞の取材は受けましたが、こんな大きな記事は初めてです。なにせコピーするにはB4版で2枚になります。私の高校時代から最近の話まで、とにかく詳しく書かれていて、30周年を記念する記事になりました。
小川隆夫(ジャズジャーナリスト)さんの新刊『ジャズマンはこう聴いた! 珠玉のJAZZ名盤100』(河出書房)が今日届きました! これで小川さんの本は4冊目。これまで全て楽しく読ませてもらいました。それにしてもジャズをこんなに多方面から本にできる人がいるのだと、感心してしまいます。そして、今月末にある東京への出張の際に小川さんのセミナーに参加できることになりました! 今からワクワクです。
「いよいよジョイ前が舗装されることになったんだってねえ」「ほう、そうかい」なんて会話が聞かれます。お待たせしました。遂に舗装されます! 「毎日5時半ごろは車が出入りが多くジョイ周辺は銀座のよう」と東京の友人に話したら、「銀座には舗装されていない道はないよ」なんて言われたことがあります。でも、これで5時半は銀座です。
単語が覚えられないという人に私がいつも推薦するのが、このシリーズです。かなり売れているのでしょう。今回ver.3が出ました。特に「中級」はTOEICスコア600〜800点台、英検2級〜準1級を目指す人にピッカリの本です。一石五鳥(「速読」「速聴解」「単語」「熟語」「時事知識」)のこの本、またあの松本茂先生が監修しています。出版社:Z会、本体価格:1,900円。
五十川幹くんとランチをゆっくりとりました。彼はジョイの一期生で、小学5年生のときに英検3級に合格。ジョイの創世記において、大きなPR役を果たしてくれました。今は電材・家電の総合商社(株)大山の代表取締役をやっています。こうして30年たってかっての教え子と一緒にランチを食べることができるのは、本当に幸せなことです。そう言えば、今回の「英語落語寄席」にも来てくれました。どれだけ分かったのかな?
「英語落語寄席」ではジョイの社会人コースのスタッフが全員着物で勢揃い。これはスタッフのしのぶちゃんが着付けの免許を持っていることから実現したものです。「この中で着物が似合っているのは?」と聞いてみると、出てくるのは外国人のスタッフの名前ばかり。でも、この写真を見て納得。やはり私は背広姿も着物姿も似合わないようです。当日、観客の中にも着物姿の10人ぐらいいました。日本の伝統美。たまにはいいものですね。おっと、写真には茅野先生がいない。このとき受付で働いていたのでした。
会場は満席(350席)。そして笑いが最後まで続きました。集まってくれたみなさん、かい枝さんとダイアンに感謝、感謝、感謝、感謝です。そして、ジョイのスタッフも最高。英語学校をやるために帯広を選んでよかった! 私の30年前の選択は正しかったのです。昨日はこの日のために30年間やってきたという私への贈物でした。今日からまた普通の一日が始まります。