今日から31年目の春の募集が始まります。北海道新聞の朝刊にジョイのチラシが折り込まれていました。今朝は全部で12部チラシが入っていたのですが、そのうち３部は塾。そして、ジョイの他にあのNOVAのチラシも。この時期になるとやはり緊張します。お知り合いの方で英語を習いたい方がいましたら、紹介してくださーい！

３月にDHCから出る本と４月に研究社から出る本の校閲が同時に来てしまいました。ピンチ！ なにせ目を患ってからというもの、この手の仕事が一番苦しい。そもそも校閲の仕事をしていて左目に異変が出たのが２年前。残りの右目が同じことになる可能性もあります。今は30分ほど校閲をして、ソファーで横になり目を閉じて音楽を15分ほど聞きます。そんな繰り返し。だから延々と時間かかります。今日で終わるといいのですが。

昨日はいいものを見せてもらいました。トランスパシフィック・ハワイカレッジの川西俊吾（副学長、教授）の模擬授業は素晴らしかったです。さすが2004年度に、米国異文化国際教育委員会より国際教育最優秀賞を受賞だけのことはあります。今回の受講者は20名程度でしたが、次回はもっと多くの方々に体験して欲しいものです。

昨日はイバ先生の誕生日でした。おめでとー！　スタッフからのバースディケーキにニッコリ。イバ先生の任期も３月末までとなりました。英会話クラスだけでなくスペイン語でもがんばってくれたイバ先生。帯広でいい思い出をたくさん作って行って欲しいものです。

昨日、NHK教育テレビ『視点・論点』に神山純一さんが登場。自然から取り出す音楽を紹介し、環境の話も少ししていました。なにせ堅い番組ということで、神山さんもいつもとは違い緊張気味でした。でも、すごい人ですね。あの番組に出るということは大変なことです。田尻悟郎先生も出演したことがあります。ところで、ニュースキャスターのように原稿を読むのはとても難しいそうです。

午前中はJICAの研修センターで講師を勤めてきました。対象はアフリカのマラウイからの研修生が３人。とてもアットホームな雰囲気の研修になりました。トピックは「日本の経済」。驚いたことに、彼らの国でもリッター当たりのガソリンの価格は日本とほとんど変わらないということ。物価の安さを考えるとガソリンはめちゃくちゃ高いようです。

茅野先生がいい中古の物件を見つけ（本人からそう書いてくれとのこと）、１月に新居に移りました。引っ越しはとても大変だったそうです。そんなことで、表札をプレゼントさせてもらいました。この表札いいと思いませんか？　実はジョイの関係者による手作りです。幸せな温かい家庭にピッタリですね。

この時期、仕上げなければならないのが募集チラシの作成です。31年目の新しいスタートをイメージするようなものにしたいと考え、一番目立つ写真は思い切りました。十勝の空にジョイ・ロードの道路標識が合成されています。ゲラは今日完成しましたが、みなさんに渡すことができるのは２月初旬。お楽しみに！

帯広の姉妹都市、マディソン市（ウイスコンシン州の州都）から市長一行が帯広を訪れています。そのメンバーのひとり、写真家のジーンさん（『Madison』という写真集を出している写真家）が訪ねて来てくれました。私の父、浦島甲一の写真（特に白黒写真）に興味を持ってくれました。もしかしたら、もしかするかもしれません。海外デビューもあるかも？

今朝、札幌から戻りました。駅前のホテルから駅まで歩くだけでも大変なぐらいの大雪でした。帯広に戻ると十勝晴れ。やっぱり十勝が最高ですね。なにせ「冬はカリフォルニア」（私が20年前に作ったコピーです。雑誌「アエラ」で採用されました！）ですよね。十勝には青空が似合います。

児童英語教材のベストセラー『Let’s Go』シリーズの共著者、仲田利津子先生によるワークショップ（オックスフォード・ユニバーシティ・プレス主催）が決まりました！ 日程は３月８日（土）の午後。対象は児童英語教師、小学校の先生、そしてこの分野に興味がある方なら誰でも。仲田先生がジョイに来たのは1994年。と言うことは、なんと14年ぶりということになります。その間も『Let’s Go』シリーズは売れ続けているのですから、ものすごい教材なのですね。

今年の雪は降るときは降る、そんな感じです。今日の十勝は大雪とか。除雪が始まる前にしなければならない仕事があります。それはジョイの周辺の標識を取り去ることです。そして、そのうちに隣のわかば幼稚園のブルドーザーが来てくれるはずです。そうなんです、ジョイの駐車場の除雪はわかば幼稚園の協力がなければ不可能です。わかば幼稚園、ありがとう！