毎週木曜日は近くに住む母のところでランチを食べます。「一人暮らしの母と定期的に時間を過ごすことができるように」という妻からの提案がきっかけでした。父が他界してからですから、もう７年も続いています。15歳でふるさとを離れ高校に進学して以来、母の味から遠ざかっていました。最近はやっとその味にも慣れてきたようです。今日のメニューは好物のジンギスカンとサラダ。サラダの横には、これまた大好物のタラコがついていました。

今年の「文法の日」のセミナーが決まりました！ 昨年に続き阿部一先生が来てくれます。刺激的な話が聞けること、間違いありません。今から４月１３日（日）はマークしてください。
第３回文法の日セミナー
日時：４月１３日（日）
会場：ジョイ・イングリッシュ・アカデミーA館
講師：阿部一（あべ・はじめ）
　アイオワ州立大学大学院修了。専攻は応用言語学（特に、語彙意味論や文法論）。元獨協大学外国学部及び同大学院教授。現在、阿部一英語総合研究所所長。NHKラジオ「基礎英語３」講師（１９９４〜１９９６年）。著書に『英語冠詞コーパス辞典』『ダイナミック英文法』『基本英単語の意味とイメージ』（研究社）、『コーパス口頭英作文』（共著、DHC）、『８音リスニング』（IBC）、など多数。
プログラム：
＜初級講座＞
時間：　１０：３０AM〜１２：００PM
対象：　ベーシック〜ステップ２、英検３級程度
テーマ：「中学文法でバンバン英語力をつける」
＜中級講座＞
時間：　１：３０〜３：００PM　
対象：ステップ３・４、英検２級程度
テーマ：「冠詞が分かれば英語が分かる」
＊　英語指導者は指導法を知るため両方のプログラムに参加することが可能です。
参加費：１講座のみ参加：ジョイ生徒１，０００円、一般１，２００円　
両方とも参加：ジョイ生徒１，８００円、一般２，２００円
＊ジョイ・クーポンが使えます。
定員：各講座　４０名
申し込み：必ず事前にお申し込みください。電話（０１５５−３３−０１９８）、Fax（０１５５−３６−７９３０）、メール（joyadults@joyworld.com)、またジョイのカウンターでも申し込みができます。

本屋さんで見つけた『英語は10回読めばモノになる！』（サンマーク出版）には「やられた」という感じです。なにせ私もこんな本を出したいと以前から思っていました。ところがなかなか英文が書けずにペンディングしていました。本のタイトルがいい！「リーディングこそが英会話上達の早道」なのです。本体価格1,400円。悔しいけど買ってしまいました。

昨夜の北海道ホテルでの小沼ようすけ＆noonのライブは最高でした。小沼ようすけは３年連続の登場でしたが、年ごとにギターのレベルが上がっているという感じでした。そして、noonのボーカルもセンスがとてもよかったです。ところで、２人とも英語を勉強している？　よくよく見ると、私の英会話書じゃありませんか。

倉橋ルイ子さんのコンサートに行ってきました。ピアノとギターをバックにとてもシンプルなライブでしたが（これがいい！）、久しぶりにバラードを堪能させてもらいました。観客の拍手も温かく、一言で言って、大人のコンサートでした。ギターが友人の曽山良一さんということもあり、倉橋さんと「オランジュ」でランチを一緒させてもらいました。とても楽しいひとときでした。

最近は高校生に英語を教えていますが、やはり感じるのは単語力不足です。そんなことでいい単語帳を探していました。なかなかいいのが発売されました。『アクティブ英単語2100』（学研、山岡憲史、本体価格1,300円）です。センターから、国公立２次、難関私大までカバーしています。しかもCDがついているがうれしい！

ジョイ30周年の最後の記念イベントとして、ジョイにたまっていた英文図書250册以上を帯広図書館に寄贈させてもらいました。デイビット先生が１冊１冊ていねいにタイトルを整理。今日の午前中に届けました。帯広に滞在する外国人の方、そして英語の学習者に読んでもらえれば、本もきっと喜ぶことでしょう。

『NHKラジオ ビジネス英会話　高橋修三ヘッドハントされる』に続くシリーズ第２弾『高橋修三キャリアアップの道』（NHK出版、本体価格2,500円）が発売されました。CD２枚付きのこの本、ボリュームたっぷりでビジネス英語がいやというほど勉強できます。著者はもちろん私の師匠、杉田敏。６月にはシリーズ第３弾が予定されています。

名寄で開かれた「第19回北海道シニアカーリング大会」で私が所属するチーム「ノーザンライツ」が準優勝しました。と言っても、佐藤スキップ以外は他のチームからの助っ人ばかりでした。それにしても準優勝は快挙。世界シニア選手権出場の夢も具体化しそうです。そのときは私も補欠兼通訳で行かなければならないかも？

美和ちゃんこと、前田美和先生が昨日でジョイでの仕事を終え、出産の準備に入りました。前田先生も高校生の時からジョイで英語を習い、大学卒業と同時にジョイの先生になりました。その間、ロータリー財団からの奨学金でアメリカに留学し、その後、再びジョイに復帰。きっとお子さんが少し大きくなったら、また再々復帰してくれると思います。ところでジョイのジンクスは「男の子」。さて、このジンクスが続くか？

帯広での独演会を終え、大阪に戻る途中、ジョイに桂かい枝さんが顔を出してくれました。そして、「英語の壁」で自身のサインと対面。「３年で５回も帯広に来てしまった！」と反省（？）していました。４月からはいよいよ６ヶ月間のアメリカです。文化交流大使としてがんばって来てください！

桂かい枝さんの独演会がレインボーホールで開けれました。聴衆の半分はなんと以前かい枝さんの英語落語を聞いたことがある人でした。と言うことは、ジョイの生徒かイベントに参加した人ということになります。今回初めてかい枝さんの古典落語（日本語で）を聞きましたが、とても感動しました。古典落語もなかなかおもしろいものですね。