ウイリー・ジョーンズ先生
昨日は札幌市内のホテルで開かれたウイリー・ジョーンズ先生の喜寿のお祝いに行ってきました。ウイリー先生には北大の先生として教えていた当時から、英文雑誌『ノーザン・ライツ』に質の高い記事を書いてもらったり英文の校閲をしてもらっていました。昨年は日本での永住権を獲得。多くのいい友人に囲まれ、とてもいいパーティーでした。
昨日は札幌市内のホテルで開かれたウイリー・ジョーンズ先生の喜寿のお祝いに行ってきました。ウイリー先生には北大の先生として教えていた当時から、英文雑誌『ノーザン・ライツ』に質の高い記事を書いてもらったり英文の校閲をしてもらっていました。昨年は日本での永住権を獲得。多くのいい友人に囲まれ、とてもいいパーティーでした。
帯広のジャズファンに吉報。あのTOKUが再び帯広に来ます。しかも、今回は自分のバンドを引き連れて。会場は帯広でも最高のロケーション、北海道ホテルのポロシリの間です。5月17日(土)午後6時からのライブ、今から本当に楽しみですね。チケットは4,000円。ジョイで買うことができます。席数が限られていますので(たぶん120席ぐらいでしょう)、お早めにお買い求めください。
社会人は仕事や誘惑(?)もあり、クラスを欠席する人が多いものです。でも、ジョイは違います。前学期は過去最高記録を一気に更新したのですが、今学期も前回同様75名がこの半年一度も休まず22回クラスに来てくれました。しかもそのうち41名はこの一年間44クラス一度も休んでいません! 「ステップ3K」(デイビッド先生)は5人全員皆勤賞! これはジョイにとってとても名誉なことです。ところで、皆勤賞の賞品の中では「柿の種セット」がおすすめです。
「さだまさし」さんとのスナップです。というのはピュアレッドな嘘(なぜかルー大柴になってしまいました!)。「みなさん、さだまさしです」と英検のパーティーで自己紹介した藤原和博(和田中学校校長)に、「こんにちわ、吉田拓郎です」と言って近づき記念写真を撮らせてもらいました。藤原さんの横には、百ます計算で有名なあの陰山英男先生が。さすが同じギャグでは近づけませんでした。
『ラジオ英会話』。懐かしい音の響きです。私が初めて聞き始めたのは大学1年生のときで、講師は松本亨先生でした。その1年後、東後勝明先生のバトンタッチ。大学を卒業するまで毎日聞きました。大杉正明先生は東後先生の次ということになります。この番組の講師に起用されるということは、それはそれは名誉なことです。そして、しばらくのブレークの後に、この4月から『ラジオ英会話』が復活します。講師は遠山顕先生! 4月は売り切れの書店が出ているようです。テキストは早めにお求めください。
今日から2008年度の新学期が始まります。今日はまだ3月31日というのに、なにせ月曜日が祭日に重なることが多く、6ヶ月22講座を確保するためには仕方ありません。そしてこの新学期から英会話のクラスを教えます。5年ぶりぐらいでしょうか? しかもベーシックのレベルです。テキストは『Get Real! 1』(マクミラン)。著者のひとりMiles Cravenとパーティーで話したことがあります。とてもいい感じのイギリス人でした!
新宿東口にある紀伊国屋書店の英会話のセクションを見てビックリ。そこの棚には『コーパス口頭英作文』(DHC)、『英会話お決まり表現160』(マクミラン)、『1分間英語で自分のことを話してみる』『3行英語で自分のことを書いてみる』(中経出版)の4種類の本があるではありませんか。もしかしたら、紀伊国屋に帯広の喜久屋書店のように「浦島久コーナー」ができた? よくよく見ると、単なる偶然。でも、嬉しかった!
31日にアメリカに出発する桂かい枝さんの最後の寄席に行って来ました。しかも、かい枝さんには内緒で。大阪在住の田尻先生(ジャズのサックスプレイヤー、マルタではありません)と客席で大いに笑わせてもらいました。なんとかい枝さんは最初に舞台に上がった時点で私たちに気がついたそうです。それにしてもかい枝さん大阪での人気は凄い、そして落語も最高でした。行ってらっしゃーい!
昨日の夜のイベント「Travel Around」はとてもいい雰囲気でした。それぞれこれまで行った海外の都市を英語で紹介するというイベントです。さすがにIT時代です。パソコンにダウンロードした写真を見せる人もいました。旅行の話をする人もそれを聞く人にもプラスになるこの企画。残念だったのは、参加者が18人ほどだったこと。これはもう少し多くてもいい企画です。ぜひ次回はみなさん参加してください!
昨日の朝10:04の列車でイヴァとカルロスは帯広を離れました。2人の人気を象徴するように帯広駅にはジョイのスタッフそして生徒がたくさん集結。別れの悲しさは、空港よりもやはり駅です。列車のドアが閉まるときのあの瞬間がなんとも言えません。2人にはまた会えそうな予感があります。
6年の任期を終え帯広大谷短期大学を去ることになった多田 稔学長が、わざわざ挨拶に来てくれました。これまでの学長とは違い英語界からの人ということで、いろいろと交流されてもらいました。新しくできた総合文化学科で私も非常勤講師として授業を持たせてもらってもいます。いつも全力て学長自ら動き回る姿がとても印象的でした。これからも帯広の大きな味方になってくれることでしょう。6年間本当にご苦労様でした。
「君は風」のヒットで知られる佐々木幸男さんが訪ねて来てくれました。佐々木さんには、ジョイB館がオープンした年にバッキーホールでライブをしてもらったことがあります。そして、佐々木さんが札幌のFM局でDJを務める番組に一度出させてもらったりもしました。帯広市内で行われたライブはきっと素晴らしかったことでしょう(私は親戚の結婚式で行くことができませんでした)。ところで、私はまだ風邪から抜けきれていません。