昨日は五日市剛さんの講演「ツキを呼ぶ魔法の言葉」を聞いてきました。会場の幕別町百年記念ホールは700席がほぼ満席。有料の講演会でここまで入るというのは、大変なことです。１時に始まった五日市さんの話が終わったのは、なんと５時。４時間にわたる講演会でした。驚いたことに、自宅に帰るといつになく子どもたちに優しい自分がいました。ありがとう。そして、感謝します。

『ビジネス英語 リスニング・チャレンジ』（DHC）の広告が日本経済新聞と朝日新聞に出ていました。今日は、読売新聞にも『相手にどんどん質問する英会話』（研究社）の広告が載ったそうです。地元の十勝毎日新聞でもかなりの掲載料ですから、全国紙となると大変な金額だと思います。出版社に感謝ですね。また古い知り合いから連絡が来そうな予感がします。

元三角堂の流（ながれ）こと流田さんが、ソロとして初のアルバムの発売が決定！ 昨日、そのサンプル盤が届きました。１曲目は「５５」。私の年齢です。私の応援歌？　違いました。松井秀喜のでした。流田さんは松井のファンだったの？ 知りませんでした。実は、私も松井の大ファンです。この曲は松井に聴いて欲しい！ 今回のアルバムで私の一番のお気に入りは、４曲目の「手を離そう」です。
　
アルバム発売に伴い、久しぶりに帯広でライブがあります。ぜひ行ってください。私は残念ながら授業があり行けません。
　　　　　5月26日（月）　ワンマンライブ（帯広）
　　　　　”Harmony×harmony”at ＲＥＳＴ
　　　　　場所：帯広 REST（帯広市大通南8丁目）
　　　　　時間：open 19:30 / start 20:00
　　　　　opening act:青木学（ストロボディー）
　　　　　料金：￥2500（前売・当日共）
　　　　　チケット販売：帯広REST tel.0155-27-0132
　　　　　http://nagare.us/

A館とB館の壁に今年のスタッフの写真が貼られています。これが以外と好評で、生徒だけでなく保護者のみなさんも待ち時間に見ているようです。おかげで、担任の名前も覚えてもらっています。もう私を「おじさん、ここで働いているの？」なんて言う高校生はいなくなるかな？

「はるこまベーカリー」さんにはいつもお世話になっています。５月24日（土）の20册目記念セミナーでも、フレンチレストラン「オランジュ」とともに協力してもらうことになりました。この日はいつもより早めに会場においでください。会場にケーキ、おしゃれなパンなどが用意してあります。もちろん、コーヒーなどの飲み物もあります。これはアメリカ領事館などで経験したリッチなセミナーをまねたものです。どこまであの優雅な雰囲気が出せるかな？

B館と駐車場の間に６本ほど木が並んでいます。もともとこの樹木は、私の父が生前にA館の道路脇に植えたものでした。そして、長らくどこに移したらいいか考えていたのです。結局、ここが一番ということになりました。連休中に木の下の草刈りをしたら、見違えるほどきれいになりました。横にはピクニックテーブルがあり、ちょとした憩いのポケットパークです。昨日はここでコーヒーを飲みましたが、いい風が流れ、最高でした。

今年のジョイは８連休でした。どこにも行かず、ゆっくりさせてもらいました。やったことと言えば、ガーデニング。冬の間に傷んでしまった芝の手入れ、花壇作り、家庭菜園作り、その他。天気がよかったので、気分爽快でした。そして、もうひとつのプロジェクトがB館のオフイス作り。A館のオフイスであふれていた本を移動しました。快適空間ができました！ でもこの整然としたオフイスをいつまたzoo状態になることやら。

日本を代表するヒーリング音楽の作曲家、神山純一さんを迎えての嬉しい企画があります。それが５月26日（月）11時30分から開かれる「神山純一 ピアノトーク＆ランチ」です。会場は北海道ホテルのポロシリの間。おいしいランチをゆっくり食べて、それから神山さんのトークとピアノ演奏が楽しめます。会費は2,500円。ジョイでも販売中です！

『ビジネス英語リスニング・チャレンジ』(DHC）が出版されました。「どこかで聞いたことがあるタイトル？」なんて言われそうですが、それもそのはず。2001年に杉田敏さんとの共著で出させてもらった『NHKやさしいビジネス英語 リスニング・チャレンジ30』（NHK出版）の改訂版です。この本は４万部以上売れたベストセラーで、絶版になってからもアマゾンで中古品が2,000円ぐらいで売られていました。ちなみに今回の本体価格は1,300円。まだ20册目の記念セミナーも終わっていないのに、21册目が出てしまいました。なんとタイミングの悪いことでしょう。

小学２年生になった長男は、４月から週２回少林寺拳法を習っています。私は格闘技をテレビで見るのは好きですが、自分でこの手のものをやるのはまったく興味がありませんでした。昨晩、自分の息子が大きな声でかけ声をかけ、足を蹴り上げている姿を初めて見て感動してしまいました。

連休中にやることのひとつは床のワックスがけです。長い冬の間に汚れた床がピカピカになります。業者の方に毎年入ってもらい、２日間かけA館とB館をやってもらいます。今年は、B館の教室のカーペットも洗浄してもらいました。これで１年間はきれいな環境で勉強できるはずです。

朝刊を手にすると『相手にどんどん質問する英会話』の広告がドンドンと目に入ってきました。第一面の下に出版社が出しているところです。しかも、朝日新聞の全国版じゃありませんか。研究社もPRに力を入れてくれてるようです。嬉しくなってしまいました！