復活『ラジオ英会話』
『ラジオ英会話』。懐かしい音の響きです。私が初めて聞き始めたのは大学1年生のときで、講師は松本亨先生でした。その1年後、東後勝明先生のバトンタッチ。大学を卒業するまで毎日聞きました。大杉正明先生は東後先生の次ということになります。この番組の講師に起用されるということは、それはそれは名誉なことです。そして、しばらくのブレークの後に、この4月から『ラジオ英会話』が復活します。講師は遠山顕先生! 4月は売り切れの書店が出ているようです。テキストは早めにお求めください。
『ラジオ英会話』。懐かしい音の響きです。私が初めて聞き始めたのは大学1年生のときで、講師は松本亨先生でした。その1年後、東後勝明先生のバトンタッチ。大学を卒業するまで毎日聞きました。大杉正明先生は東後先生の次ということになります。この番組の講師に起用されるということは、それはそれは名誉なことです。そして、しばらくのブレークの後に、この4月から『ラジオ英会話』が復活します。講師は遠山顕先生! 4月は売り切れの書店が出ているようです。テキストは早めにお求めください。
今日から2008年度の新学期が始まります。今日はまだ3月31日というのに、なにせ月曜日が祭日に重なることが多く、6ヶ月22講座を確保するためには仕方ありません。そしてこの新学期から英会話のクラスを教えます。5年ぶりぐらいでしょうか? しかもベーシックのレベルです。テキストは『Get Real! 1』(マクミラン)。著者のひとりMiles Cravenとパーティーで話したことがあります。とてもいい感じのイギリス人でした!
新宿東口にある紀伊国屋書店の英会話のセクションを見てビックリ。そこの棚には『コーパス口頭英作文』(DHC)、『英会話お決まり表現160』(マクミラン)、『1分間英語で自分のことを話してみる』『3行英語で自分のことを書いてみる』(中経出版)の4種類の本があるではありませんか。もしかしたら、紀伊国屋に帯広の喜久屋書店のように「浦島久コーナー」ができた? よくよく見ると、単なる偶然。でも、嬉しかった!
31日にアメリカに出発する桂かい枝さんの最後の寄席に行って来ました。しかも、かい枝さんには内緒で。大阪在住の田尻先生(ジャズのサックスプレイヤー、マルタではありません)と客席で大いに笑わせてもらいました。なんとかい枝さんは最初に舞台に上がった時点で私たちに気がついたそうです。それにしてもかい枝さん大阪での人気は凄い、そして落語も最高でした。行ってらっしゃーい!
昨日の夜のイベント「Travel Around」はとてもいい雰囲気でした。それぞれこれまで行った海外の都市を英語で紹介するというイベントです。さすがにIT時代です。パソコンにダウンロードした写真を見せる人もいました。旅行の話をする人もそれを聞く人にもプラスになるこの企画。残念だったのは、参加者が18人ほどだったこと。これはもう少し多くてもいい企画です。ぜひ次回はみなさん参加してください!
昨日の朝10:04の列車でイヴァとカルロスは帯広を離れました。2人の人気を象徴するように帯広駅にはジョイのスタッフそして生徒がたくさん集結。別れの悲しさは、空港よりもやはり駅です。列車のドアが閉まるときのあの瞬間がなんとも言えません。2人にはまた会えそうな予感があります。
6年の任期を終え帯広大谷短期大学を去ることになった多田 稔学長が、わざわざ挨拶に来てくれました。これまでの学長とは違い英語界からの人ということで、いろいろと交流されてもらいました。新しくできた総合文化学科で私も非常勤講師として授業を持たせてもらってもいます。いつも全力て学長自ら動き回る姿がとても印象的でした。これからも帯広の大きな味方になってくれることでしょう。6年間本当にご苦労様でした。
「君は風」のヒットで知られる佐々木幸男さんが訪ねて来てくれました。佐々木さんには、ジョイB館がオープンした年にバッキーホールでライブをしてもらったことがあります。そして、佐々木さんが札幌のFM局でDJを務める番組に一度出させてもらったりもしました。帯広市内で行われたライブはきっと素晴らしかったことでしょう(私は親戚の結婚式で行くことができませんでした)。ところで、私はまだ風邪から抜けきれていません。
スターダスト・レビューのコンサートに行ってきました。公演時間がなんと3時間。歌あり、踊りあり、笑いあり。最高年齢50歳というおじさんバンドが、最後まで全力でステージを盛り上げていました。久しぶりに感動的なコンサートでした。そして、何度も叫んでいた「十勝」「音更」「帯広」という言葉にサービス精神を感じました。やはり27年も続くバンドは何かが違います。
体調の悪い中、行くべきかやめるべきか迷いながら、結局、午前10時からの講座に行ってきました。帯広コア専門学校が始めた『夢を実現する講座」の第1回目の講師は的場亮さん(ベンチャーリンク統括マネージャー)。とても感動的な話でした。ラッキーなことに講演後1時間ほど直接話をすることができました。いつも感じるのですが、やはり行動なくして結果なしですね。
今日のランチタイムにスタッフの送別会&歓迎会をしました。始まる直前、なんと30頼んだはずの弁当が20しか届いていません。近くのお寿司屋さんに電話を入れると1時間はかかるとの返事。困った末にいつもお世話になっているOストアーに超特急で作ってもらいました。本当に疲れました。これからクラスが3つ。もうクタクタです。
「重版」、なんど聞いてもいい言葉の響きです。『1分間英語で自分のことを話してみる』(中経出版)が5刷1,500部の重版が決定しました。これで累計14,500部となります! 私の本としては、久しぶりのヒットです。同じ出版社から出ている『3行英語で自分のことを書いてみる』も順調に売れているとか。4月には私にとって記念すべき20册目の本が研究社から発売される予定です。