CDプレイヤー
今年も帯広大谷短期大学での授業が始まっています。教材は『コーパス口頭英作文』(DHC)。12人の受講者全員がCDプレイヤーを使い、それぞれのスピードで英語表現を覚えて行きます。各項目の表現を覚えた時点で私がチエックする方式です。後半の30分は多読教材を採用することで、今年は最初から最後まで個別学習になりました。モンゴルからの留学生4人も熱心に参加しています。ところでジョイからCDプレイヤー4台を持っていこうとして、また腰を痛めてしまいました。連休前にピンチです。
今年も帯広大谷短期大学での授業が始まっています。教材は『コーパス口頭英作文』(DHC)。12人の受講者全員がCDプレイヤーを使い、それぞれのスピードで英語表現を覚えて行きます。各項目の表現を覚えた時点で私がチエックする方式です。後半の30分は多読教材を採用することで、今年は最初から最後まで個別学習になりました。モンゴルからの留学生4人も熱心に参加しています。ところでジョイからCDプレイヤー4台を持っていこうとして、また腰を痛めてしまいました。連休前にピンチです。
お待たせしました! 『相手にどんどん質問する英会話』(研究社)がジョイに入荷しました。5月24日のこの本の発売記念セミナーまで待てない方はお求めください。そして、ぜひセミナー当日その本を持参して、講師として登場する3人のサインをもらってください。3人がそろうことはもうありません。ただ、サイン入りの本は古本としては価値が下がると思いますが。こうして見るといい表紙ですね。
帯広市役所の国際交流員、グレッグさんがイベントのPRに来てくれました。5月17日(土)14:00-15:30の予定で、「Learning about the USA」を企画しているそうです。当日は、彼の他に2人のALTが英語と日本語でアメリカを紹介します。場所は森の交流館・十勝。申し込みは34-0122まで。定員は60名。残念ながら、この日はTOKUのライブがあるので、私はその準備を手伝っていると思います。ジョイの生徒のみなさんは、ぜひ行ってください。
藤丸で紫竹ガーデンの紫竹昭葉(しちく・あきよ)さんに会いました。あいかわらず自らがお花のような人です。 紫竹さんが目指すのは「原生花園のような野原の花畑」。ゴールデンウイークには、家族で行きたいと思います。花の季節。いいですね。今から楽しみです。
「あなたは脳を活かしてますか?」「No」。最近読んだ中で一番気に入ったのが『脳を活かす勉強法』(PHP研究所、本体価格1,100円)です。勉強を始めても三日坊主で終わってしまう、集中できない、記憶が苦手だ、などと悩む人(つまり私のような人)には、お勧めの1冊。脳科学の第一人者である茂木健一郎さんが、脳の仕組みを活かした勉強法を紹介しています。勉強一般を扱っていますが、英語学習のヒントもいっぱいです。高校生の頃にこの本と出会っていたら、私の人生も変わっていたかも?
昨日、小学2年になった長男を連れバッティングセンターに行ってきました。「今時、誰がこんなところに来るの?」なんて思いましたが、次から次ぎとお客が来るではありませんか。息子は野球が大好きです。見るだけでなく、やるほうも。驚いたことにバッティングセンターでもよく当たっていました。おやじの威厳を見せようと、私もトライ。よせばよかったと反省しました。どうもスポーツでは無理のようです。
今年の第一回英検が6月14日(日)にあります。そして、申し込みはすでに始まっています。英検の全問題集としては旺文社が定番でしたが、最近はいろいろな出版社からも似たようなものが出ているようです。ここに紹介するのは、文英堂の『オールインワン』シリーズ。これには2007年度の過去問題が3回分完全に収録されています。しかもCD2枚付きでリスニングと面接の対策もできる優れものです。各級があって値段も1,300円(本体価格)。これはお得ですね。
今日は久しぶりの休日。午前中は庭仕事をしました。愛用のiPodが壊れてしまい、ラジオを持ち出しました。イヤホンで聞いていると疲れるのですが、ラジオから流れる音は優しいですね。ラジオの時代は終わったという人もいますが、私はラジオは永遠だと思います。
『相手にどんどん質問する英会話』が、全国発売(24日)に先駆け、私のところに昨日届きました。感動の20冊目です。これまで出したものは、
(1)『英会話質問帖』(共著、ジャパンタイムズ、1985)*(韓国、1990)
(2)『ビジネス英語Basic500』(共著、ジャパンタイムズ、1987) *(韓国版、1990)
(3)『英会話・ビジネスマンの一日』(ジャパンタイムズ、1989)*(韓国版、1990)
(4)『英語で話そうHOKKAIDO』(共著、北海道新聞社、1990)
(5)『ノンストップ英会話』(共著、NHK出版、1991)
(6)『輝けノーザン・ライツ』(英文エッセイ集、ジョイ出版、1991)
(7)『ジス・イズ十勝』(共著、十勝毎日新聞社、1992)
(8)『自分を語る英会話』(共著、ジャパンタイムズ、1992)*(台湾版、2001)(韓国版、2002)
(9)『英語の決まり文句』(共著、ジャパンタイムズ、1994)
(10)『英会話のかんづめ』(共著、旺文社、1998)
(11)『英会話・つなぎの一言』(共著、講談社インターナショナル、2000)
(12)『NHKやさしいビジネス英語 リスニング・チャレンジ30』(共著、NHK出版、2001)
(13)『英会話お決まり表現160』(共著、マクミラン、2002) *(韓国版、2003)
(14)『やさしい英語で自分を語る』(共著、ジャパンタイムズ、2002)
(15)『1分間英語で自分のことを話してみる』(共著、中経出版、2006)
(16)『English Tree 1〜シニアのためのゆっくり英会話』(共著、マクミラン、2006)
(17)『English Tree 2〜シニアのためのゆっくり英会話』(共著、マクミラン、2007)
(18)『3行英語で自分のことを書いてみる』(共著、中経出版、2007)
(19)『コーパス口頭英作文』(共著、DHC、2007)
(20)『相手にどんどん質問する英会話』(共著、研究社、2008)
まあ、よくこれまで出せたものだと、我ながら驚いています。出版社、共著者、ジョイや外部のスタッフのみなさん、そして私の本を買ってくれた全国の英語学習者に感謝、感謝、そして感謝です。ありがとうございました!
ついに3,500人目の社会人生徒が誕生しました。B館が建設された20年前から社会人生徒に関しては番号をつけてきたのです。その栄誉ある方の名前はNさん。7月末から研修でスイスに行くとのことです。その前に会話力をつけたいということで申し込んでもらいました。ジョイからは入会金(6,000円)無料、そして私の本『3行英語で自分のことを書いてみる』(中経出版)を無理やりプレゼントさせてもらいました!
私にとって20冊目の著書となる『相手にどんどん質問する英会話』(研究社)が4月24日に全国発売されることになりました。今回の本は「地域に根ざした英語教育」を実践する画期的な本です。表紙や中の扉には私の父(浦島甲一)の風景写真、そして付属のCDには作曲・編曲家の神山純一さんが作った癒しの音楽がBGMとして流れています。コンセプトは「十勝の風景の中で英会話を学習する」です。
この出版を記念して、セミナーを開催します。当日はゲストとして共著者のクライド・ダブンポート、そして神山純一さんが参加してくれます。英会話上達のヒントがいっぱい、そして音楽のパワーを感じることができるこのセミナーにぜひご参加ください。
20冊出版達成記念 浦島式英会話上達法セミナー
日時:5月24日(土)7:00~8:30PM
会場:ジョイ・イングリッシュ・アカデミーA館
テーマ:「英会話上達のための4つの習慣」
講師:浦島久(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー学院長)
ゲスト:神山純一(作曲・編曲家)
クライド・ダブンポート(共著者)
参加費:ジョイ生徒500円、一般600円 *「ジョイ・クーポン」使えます。
桂かい枝さんは、文化庁文化交流使として『RAKUGO』を世界に広めるため、4月1日からアメリカ・ニューヨークを皮切りに30都市以上を回り英語落語を公演中です。その奮闘記をかい枝さんのブログ「桂かい枝のアメリカ横断”英語落語”ツアー」(http://eigorakugo.exblog.jp/)で読むことができます。これがとにかくおもしろい! 私の朝はこのブログから始まります。