東京の浜松町にある大型書店danに見慣れた本を発見！ 『ビジネス英語 リスニング・チャレンジ』（DHC）と『コーパス口頭英作文』（DHC）がいいところに並んでいました。こうして自分の本が並んでいるのを見るということは嬉しいことです。しかも、東京の書店で。写真を撮るときは、周囲に店員さんがいないかチエックします。でも、こんな行動は怪しまれているかもしれませんね。

20日（日）金谷憲先生（東京学芸大学教授）の還暦を祝う会に出席してきました。会場は帝国ホテル！ しかも参加者は200名！ 私も少し緊張してネクタイ姿で行ったのですが、金谷先生の人間味溢れる楽しいパーティーでした。金谷先生にはジョイに２度来てもらったことがあります。久しぶりに話が聞きたくなってきました。それにしても60歳には見えないぐらい若々しい先生です。

大銀座落語祭で桂かい枝さんの独演会が19日（土）にありました。かい枝さんは今回わざわざこのためだけにアメリカから帰国したそうです。久しぶりの日本語での落語とのことでしたが、熱演でした。英語落語もいいですが、日本語による落語もうまい！ 嬉しいことに、その後の食事会（大杉正明先生にごちそうになりました！）にも顔を出してくれました。高座もよかったのですが、中華料理を食べながらのアメリカの話はこれまた最高でした。

「先生、見た？」と週刊STを片手にKさんが話しかけてきました。見ると、（社）全国外国語教育振興協会事務局長の桜林正巳さんのコラム「やり直し英会話ドタバタ奮闘記」で私のことにふれているじゃありませんか。『１分間英語で自分のことを話してみる』（中経出版）を使って桜林さんが勉強していること、そして実際に書いたスピーチも紹介されています。そう言えば、札幌のS大学のクラスでもこの本が教科書として採用になったそうです！

いつものように漢方薬屋さんに行くと、目の前に黄色の建物が。地元の新聞で紹介された噂のドーナツ屋さん「Dandelion」でした。早速、買おうと店に入りました。でも、ドーナツが棚にひとつもありません。そして、「次は15分ぐらい待って頂くことになります」との明るい声。残念ながら、待ったら午後２時からのミーティングに間に合いません。結局、買わずに帰ってきました。買うのをミスッタ・ドーナツ屋さんの話でした。

本州ほどではありませんが、帯広も暑い日が多くなってきました。そんなときはやはりソフトクリームです。近所のあの小さな喫茶店が、ソフトクリームを始めました。しかも始めたばかりということで、コーンの先までソフトクリームが入っています！（ということは、まだへたな証拠です。つまり店が損をして、客が得をする） いつもは他のお客さんと顔を合わせることがなかったのですが、先日は他に３人もいました！ 私の息抜きの場所なのですが、これはまずいかも？

昨日、すでにiPhoneをゲットした友人のところで、使わせてもらいました。これが考えていた以上に操作が難しい。15分ぐらいやっているうちに目がおかしくなってきました。ジョイに戻り考えたのですが、やはり私には無理のようです。予約していたものを今日キャンセルすることにしました。やはり私はローテクで行きます。

東後勝明（早稲田大学教授）先生が最新刊『ありのままを生きる』（Forest Books）を送ってくれました！ しかも、サイン入りです。これまで『英語ひとすじの道』（筑摩書房、東後先生の自伝）は読んでいましたが、その後の話が今回の本で知ることができそうです。大学生時代にNHKラジオ「英語会話」で東後先生にお世話になって、37年もの月日が経過してしまいました。

昨日は午後から雨という予報でしたが、なんとも気持ちのいい夕方になりました。そんなことから、我が家では急きょ今年初めてのバーベキューをすることに。バーベキューと言っても、しちりんを使ってのミニバーベキュー。実はこれがいいんです。用意も簡単で、子どもたちも大喜び！ 虫もいなくて（何かの予兆？）、とても快適でした。

昨日はレコード収集家のOさんのところに遊びに行ってきました。そこで見せられたレアもの数々に感激。中でも、青いレコード盤にビックリ。赤いレコード盤は知っていましたが、青いレコード盤は見たことがありませんでした。そうそう、１枚ユニークなデザインのLPを発見。ダリだと思ったらダリが描いた唯一のレコードジャケットでした！

今日はトリッシュさんの異国の地で迎える誕生日です。そんなことで昨日、スタッフがサプライズでバースデイケーキを用意しました。ずいぶんローソクが多い？ そんなことは言わないでください。確かに多い。でも、毎日元気に、楽しく働いてくれています。トリッシュさんからのコメントは「誕生日ごとに私は１歳若くなるのよ』。と言うことは、いつたい何歳？

昨日、ジョイに新しいコピー機がはいりました。なんとついにカラーコピー機です！ 「カラーは高いからいらない」なんて話していましたが、時代はもはやカラー。メカ音痴の私はまたしばらくコピーをとるのに苦労しそうです。せっかく慣れたところで機械が変わるのですから、いやになってしまいます。