一時帰国
ハワイで留学中の石岡くんが、昨夜、顔を出してくれました。ホームスティの家族に恵まれ、ESLの先生も親切でとてもよく、ジャズを教えてくれるアメリカ人も見つけたそうです。留学してまだ3ヶ月。この短い期間ですが、コミュニケーションがうまくなりました。これからいろいろ苦しいことも多いと思いますが、きっと元気にやってくれることでしょう。
ハワイで留学中の石岡くんが、昨夜、顔を出してくれました。ホームスティの家族に恵まれ、ESLの先生も親切でとてもよく、ジャズを教えてくれるアメリカ人も見つけたそうです。留学してまだ3ヶ月。この短い期間ですが、コミュニケーションがうまくなりました。これからいろいろ苦しいことも多いと思いますが、きっと元気にやってくれることでしょう。
東京アメリカンクラブ(会員制のクラブでお客の大半はアメリカ人でした)で杉田敏さんにランチをごちそうになりました。デザートで出てきたのがこのチーズケーキです。ウエイトレスの「小さいですよ」という言葉を信じ注文したのですが、これだけでお腹がいっぱいになるような濃厚でハードなケーキでした。しかも、皿の大きいこと! ところでメインはswordfishという恐ろしい名前の魚。杉田さんによると「メカジキ」とのこと。
全外協の総会に出席のため東京に行ってきました。夜は久しぶりに遠山顕先生、阿部一先生そして私の3人で池袋で会食。午後5時に集合して分かれたのが9時頃ですから、話がよく続くものです。テーマはもちろん英語教育、その他。楽しい時間を過ごさせてもらいました。
大樹町出身の米山博子さんがついにやってくれました! ガーナの地を初めて踏んだのは1989年。それからというもの、ガーナ大学付属レゴン国際関係学センターで日本語講師をつとめながら、ガーナから日本へメッセージを送り続けています。そして、今回出したのが『サラガのバオバブ』(新日本出版社)。奴隷貿易の歴史をわかりやすく伝える絵本です。昨日、帰国中の米山さんが私に届けてくれました。初めての本の出版、本当におめでとー。たくさんの人に読んでもらいたいですね。本体価格1,400円。
昨日は6時半ぐらいから中学英会話コースのJ1クラスの見学に行ってきました。特大マイクを持ち相手に英語で質問して、それに対して答える形式でした。スピードがあり、とてもよかったです。私もマイクを持ち”What’s your telephone number?”とある生徒に聞くと、「それは個人情報!」とやられてしまいました。この子はなかなかセンスがいい!
「トラベル英会話」も昨日で3回目のクラスが終わりました。9名でスタートしたクラスに10人目の生徒さんが入り、ついに定員になりました! しかも全員が女性です。昨日のテーマはイギリスのマンチェスター。トラベル英会話を教えるのはNCカルチャーセンター(今はありません)、NHK文化センターに続いて3度目です。旅行好きの私はこのクラスがとても気に入っています。またどこかに行きたくなりました!
いつも刺激的な本を出している晴山陽一さんの新刊『英語ベストセラー本の研究』が売れています。これは歴史的なミリオンセラー級の本(1940年代から2000年代まで)を徹底的に分析することで、日本人に必要な英語学習法を提案するものです。取り上げられているものの中には、國弘正雄先生の本が3冊(『英語の話しかた』『國弘流 英語の話しかた』『英会話・ぜつたい・音読』)入っています。もしかしたら、この本もベストセラーになるかも? 幻冬舎、本体価格780円。
昨日はポールと阿部先生の誕生日でした。そんなことで、みんなでポットラック・パーティーということに。ほとんどのスタッフが参加し、食べ物もたくさん集まりました。私も卵料理を作ったのですが、ジョー先生の豆腐入りロールキャベツには完敗でした。次はリベンジです。
昨日はフレンチレストラン「オランジュ」の1周年記念パーティーに行ってきました。50名をこえる人でとてもにぎやかなパーティーでした。それにしてもここには1年間よく行ったものです。火曜日の午前中は町中で仕事があることから、ランチは毎週ここで食べました。こんなに何回も通った人はオランジュ? なんちゃって。今週もがんばりましょう!
ジョイでは日曜日に試験を実施しています。しかし、6月は日曜日に何かと行事が多いようで、受験できない学生がいることが分かりました。そんなことから、今回初めて土曜日にやってみました。予想通り受験生の数が増えたようです! 私も午後から3級の試験官をしました。中学生に混じって年配の人も何人かいたのが、とても嬉しかったです!
ジョイの卒業生でニューヨーク在住のピアニスト、市川純子さんのコンサートが開かれます。7月11日(金)19:00開演ということで、私は授業があり残念ながら行けません。彼女のピアノを最後に聞いたのは3年ぐらい前になるでしょうか。とても迫力のある演奏で感動しました。会場は帯広市民文化ホール(小ホール)。入場料は一般 2,000円(全席自由)、小中高 1,000円です。詳しくは、帯広市民劇場事務局(電話:0155-21-5518)まで。
私がペーパーウエートとして使っているこの石。これは何だか分かる人がいますか? 石というよりはコンクリートです。しかも茶色のペイントが片面に塗られています。これだけのヒントで分かる人は、すごい! 実はこれはベルリンの壁の一部です。あの壁が崩壊したとき、みなさんはどんな世界が待っていると想像しましたか? こんなに悩み多き世界になるとは私は考えてもいませんでした。