あのダイアンが帯広に
昨年ジョイの30周年イベントに桂かい枝さんと一緒に来てくれたダイアン吉日の英語落語が、なんと帯広であります。主催は帯広東おやこ劇場。ところが日程を見て私はガックリ。11月21日(金)。この日私はすでに予定が入っていました。「ダイアン、代案はないの?」と思わず叫んでしまいました。場所は帯広百年記念館1F2号室。中高生は2,000円。問い合わせは、帯広東おやこ劇場(電話:27-1526)へ。
昨年ジョイの30周年イベントに桂かい枝さんと一緒に来てくれたダイアン吉日の英語落語が、なんと帯広であります。主催は帯広東おやこ劇場。ところが日程を見て私はガックリ。11月21日(金)。この日私はすでに予定が入っていました。「ダイアン、代案はないの?」と思わず叫んでしまいました。場所は帯広百年記念館1F2号室。中高生は2,000円。問い合わせは、帯広東おやこ劇場(電話:27-1526)へ。
今年3月末から6ヶ月全米30ヶ所で公演をした桂かい枝さんの涙と感動の一大ドキュメンタリー『ブロードウエイを笑わせろ!~ニューヨーク繁昌亭への道~』がNHK・BS2で全国放送されます。しかも1時間番組。放送日は11月3日(月)午後10:00~10:59。「RAKUGO」が紡ぎだす言葉を超えた人々のつながりと家族の絆が描き出されているそうです。ぜひ見てください!
すっかり秋です。ジョイの周囲の樹木は紅葉から落ち葉の風景に変わりました。これからの十勝は黄金の季節です。私が一年で一番好きな季節の到来です。EXPOのゲストとして来てもらう遠山顕さん、松崎博さん、福島範昌さんにも十勝を満喫してもらいたいと思っています。と言っても、時間がなくていつもジョイの周辺しか見ることができませんが。ジョイは英語の秋です。
いよいよ25日(土)午後7時より遠山顕先生による和英一人芝居「花のき村と盗人たち」が上演れます。これまで、遠山先生には英語教師として講演会はもちろん、シンガーとして英会話コンサートを企画させてもらいました。今回は俳優、遠山顕として帯広に初登場します。照明装置も幼稚園から借りてきました。あとは当日の幕が開くのを待つだけです。おっと、幕はなかった! まだ英語EXPOの申込みをしていない方はお急ぎください。
『1分間英語で自分のことを話してみる』(中経出版)の10刷5,000部の重版が決定! 累計で30,500部、ついに3万部突破です。「全国の学習者がこの本を読んでいる!」と考えるだけでも感激してしまいます。そして、もうひとつ嬉しいことがありました。本州の英語学校から25册もの注文が入ったのです。しかも、サイン入りというリクエストでした。共著者のクライドにもサインしてもらいました。
以前ジョイで勤務していたマックと理加がアメリカから札幌に引っ越して来ました。そんな2人が金曜日の夜、突然ジョイに。久しぶりの再会で盛り上がりました。理加は北海道大学で国際交流関係の仕事をすることになり、マックは就職活動をしています。これでまた札幌で会う人が増えました。昔からの仲間が集まるのは本当にいいことです。
『第29回北海道高等学校英語弁論大会十勝地区大会」の審査をしてきました。参加者はたった7名(参加校は4校)。長年審査員をやっていますが、こんなに少ないのは初めてでした。私はスピーチコンテストに意義を感じている一人です。学生はコンテストを通して英語を学習するだけでなく、英語を超えた何かを学びます。そして、人前に立ち発表することで貴重な経験を得るのです。来年は参加者が多くなることを願っています。
三条高校から「職場研修」ということで1年生を4人受け入れさせてもらいました。昨年に続き2回目です。1時間程度彼らが用意してきた15ぐらいの質問に私が答え、その後、子どもたちのクラスを2つ見学してもらいました。英語教師の仕事が彼らにどう映ったのでしょうか? 将来、「こんな仕事につきたい!」なんて学生が現れたら嬉しいですね。それにしても、「これまで何度挫折したことがありますか?」という質問には参りました。
昨日の午後、帯広コア学園の神山理事長が寄ってくれました。そして、渡されたのが『笑顔あふれる未来へ』という学校紹介のパンフレット。全編マンガじゃありませんか。プロのマンガ家にお願いして作るのですから、PRにもお金のかかる時代になりました。帯広コア学園には創立以来いろいろお世話になっています。帯広・十勝で唯一の総合専門学校として、いつまでもがんばってほしいものです。このマンガのパンフを読みたい人は、A館の待合室に置いてあります!
先月終了した春学期の怪奇現象(打ち違い)、いや皆勤賞(社会人のみ)が78名になりました。これは新記録です。これはジョイの誇るべき快挙だと思いませんか? そんなわけで賞品に定番のリポビタンD、ポテトチップス、「Joy」のロゴ付きマグカップに加え、新顔の「珈琲野郎」のコーヒー豆が登場しました。
昨日の朝日新聞に『村上式シンプル英語勉強法』(ダイヤモンド社)の広告が出ていました。発売2ヶ月でなんと18万部を突破したそうです。この本を買った人の20人にひとりが『1分間英語で自分のことを話してみる』を買っている計算になります。ちなみに先日飲み会で私の両隣に座った人は2人とも『村上式〜』を買っていましたが、『1分間〜』は知りませんでした。
平成10年10月10日に私は今の妻と入籍しました。つまり結婚10周年ということになります。妻に「宝石の詰め合わせ」でもプレゼントと考えたのですが、そんなお金もないことから竹内まりやの3枚組ベストアルバム「Expressions」を買ってきました。その心はもちろん「毎日がスペシャル」。でも、アルバムには「シングル・アゲイン」も入っています。これはまずいか?