丑年
今年は丑年ということで、私のオフイスの写真を変えました。朝焼けの十勝川河口でこちらを見ている牛がシルエットで写っています。もちろん、私の父、浦島甲一の作品です。東京銀座での個展でも人気を集めていました。背景には3つのサイロが見えます。故郷、豊頃町の風景です。これから1年間この牛とともにがんばります!
今年は丑年ということで、私のオフイスの写真を変えました。朝焼けの十勝川河口でこちらを見ている牛がシルエットで写っています。もちろん、私の父、浦島甲一の作品です。東京銀座での個展でも人気を集めていました。背景には3つのサイロが見えます。故郷、豊頃町の風景です。これから1年間この牛とともにがんばります!
このところランキングが下がり気味だった『1分間英語で自分のことを話してみる』(中経出版)ですが、1月3日午後9時の時点で久しぶりに英会話部門第1位になりました。このままの順位を何時間キープすることができるか? みなさんもたまにチエックしてみてください。
http://www.amazon.co.jp/1分間英語で自分のことを話してみる-CD付-浦島-久/dp/4806124184
Amazon.co.jp ランキング: 本で253位 (本のベストセラーを見る)
各カテゴリー内でのランキング:
1位 ─ 本 > 語学・辞事典・年鑑 > 英語学習 > 英文読解
1位 ─ 本 > 語学・辞事典・年鑑 > 英語学習 > 英会話
3位 ─ 本 > 語学・辞事典・年鑑 > 英語学習 > 英語よみもの
昨日、帯広神社に初詣に行ってきました。中学生までは、毎年、紅白歌合戦が終わる前に家を出て近所の神社まで走ったものです。もちろん一番を目指して。それがだんだん遅くなり、最近は3日に行くのが普通になっていました。神社に着いたのが2:15ぐらいでした。すごい人出でしたが、20分後には初詣を済ませることができました。おみくじは「中吉」。さて、今年はどんな年になるでしょうか?
毎年元日にやること? それはその年の4つの目標を立てることです。そして、黒い表紙の手帳(イギリスの実業家&冒険家リチャード・ブランソンも黒いのを使っているそうです)の最初のページに書いています。
今年の目標は、(1)海外に行く!(最後が2002年のカナダ。それ以来しばらく出ていません) (2)音読の本を出す!(4月に出る本の次はこれを目指します。出版社はまだ決まっていません) (3)時事英語コースを作る!(4月から時事英語のクラスを拡大・充実させたいと思います) (4)体重を4キロ落とす!(最近太りすぎです。妻は無理と言っています)。
ちなみに昨年の目標は、(1)クラスを全面的に見直しする! (2)3冊の英会話書を出版する! (3)コンピュータをより使えるようになる! (4)スポーツ・運動をする! 。結果的には、(1)はほぼ達成、(2)は2冊で終わり、(3)は以前よりは少しは使えるように、(4)まったくダメ、でした。今年はどうなるでしょうか?
新年あけましておめでとうございます!
2008年はジョイにとって再出発の31年目でした。恒例の私が選んだ5大ニュースです。
第1位 アマゾンで第1位!(8月)
5月に出版した20冊目記念の著書『相手にどんどん質問する英会話』(研究社)ではなく、なんと2年前に出した『1分間英語で自分のことを話してみる』(中経出版)が売れ出しました。アマゾンのブックランキング英会話部門で8月中旬から約3ヶ月間第1位に! 人生信じられないことが起こるものです。
第2位 音読専用ルームが完成(9月)
音読コースが人気です。そして待望の音読専用ルームが完成(たぶん全国初)。これでC館は8教室体制になりました。秋の英検では準1級合格者が3人!
第3位 EXPOで遠山先生が熱演(10月)
英語EXPOは盛り上がりました。特に前夜祭での遠山顕先生(NHK「ラジオ英会話」講師)による和英一人芝居が最高でした! 俳優・遠山顕の新たな顔を見せてもらいました。
第4位 デイビットが畜大の先生に(10月)
長年ジョイで勤務してもらったデイビット・キャンベルが帯広畜産大学に転出しました。寂しく、震度5級の出来事でしたが、彼には感謝の言葉しかありません。
第5位 感動! 田尻先生の講演会(11月)
カリスマ教師として有名な田尻悟郎先生(関西大学教授)の講演会には100名を超える人が集まりました。しかも北海道各地から。講演会は笑いと涙、感動の2時間でした。
☆ ☆ ☆
今年もよろしくお願いします。2009年1月1日 浦島久
今年も今日で終わりです。いろいろあった2008年ともお別れになります。年の瀬は、ここ数年、春に出す新刊の準備をしています。今年も同じです。まとまった時間を使えるのは夏休みと冬休みしかありません。せっかくの休みなので旅行したいとか、ゆっくりしたいという気持ちは、あまりありません。こうして本の仕事をしている自分が精神的にいいみたいです。これが趣味なのかもしれません。みなさん、今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
おもしろい本が出ました。数ある表現の中でネイティブが一番よく使うものが1位から3位までのランキングで分かるのです。例えば、「遊びに来てください」であれば、1位 Stop by. 2位 Come see me. 3位 Come visit me. となります。そして、ビックリしたのはこの本の厚さ。全部で542ページもあります。こんな本を書いたのは、小林敏彦、Shawn Clankieの小樽商大コンビです。語研、本体価格2,000円。
今年もあと3日。冬休みはどこにも行かず、来年4月に出す本の仕事をしています。長時間コンピュータに向かうのは目に悪いので、30分おきに目を閉じて音楽を聴いたり、部屋を片付けたりしています。昨日は各教室の壁に新しいカレンダーをかけました。驚いたことに、ジョイには20教室もあります。当然、カレンダーが20必要です。この不況下ですが、今年もAIUからたくさん頂きました!
来年2月6日(金)午後7時から帯広市民文化ホール(小ホール)で寺井尚子カルテットのコンサートがあります。私が副実行委員長をつとめる第5回十勝ふゆ音楽祭の主催コンサートです。正直、これまで私はバイオリンジャズはあまり興味がありませんでした。しかし、東京ジャズ・フェスティバルでの寺井さんの演奏を聴き、感動してしまいました。今回帯広で彼女のステージが見れる、しかも4,800円で見れるというのはとてもラッキーだと思います。ジョイでもチケットを発売中です。いい席がありますよ。
http://jp.youtube.com/watch?v=f31W2Bl-2HY
『速読速聴・英単語』シリーズが爆発的に売れているようです。そして、今回出たのがそのビジネス英語版。実はこんな感じのものを出版したいと私も考えていました。でも、ビジネス関連各分野の英文を書くのが大変なんです。本書はいろいろなソースから最新記事をうまく集めています。ビジネスマンには最高の教材になりそうです。監修はご存知、松本茂(立教大学教授)先生。Z会、本体価格2,100円。
ジョイが始まった当時、とても人気があったのがジョイシャープでした。皆勤賞などの賞品として使っていたのですが、赤、青、黒、黄、緑と各色のシャープを集めるのがちょっとしたブームでした。そして、このたびジョイシャープではなくジョイペン(ボールペンのボデイにJOY English Academyと電話番号が入っているだけ)が復活しました! 今回は黄に代わり紫が登場します。果たして、あの懐かしのブームは再来するのでしょうか?
今日はクリスマス。帯広は夜に少し雪が降ったようで、ホワイトクリスマスになりました。クリスマスと言えば、なんと言っても私は The Christmas Song が大好きです、これは「まさにクリスマスの歌」という感じでしょうか。いろいろな人が歌っていますが、私は「竹内まりや」のものがお気に入りです、YouTubeで聴いてみてください。
http://jp.youtube.com/watch?v=5uX4dHDgjP0
我が家の2人の子どもたちも昨夜はこの歌と同じ状態でした。「サンタが来るまで眠らない!」なんて言っていました。起きてきたらプレゼントを見つけ奇声を上げることでしょう。こんな平和な光景がいつまでも続くといいですね。メリークリスマス!
The Christmas Song
Lyrics by Mel Torme
Chestnuts roasting on an open fire
Jack Frost nipping at your nose
Yuletide carols being sung by a choir
And folks dressed up like Eskimos
Everybody knows a turkey and some
Mistletoe help to make the season bright
Tiny tots with their eyes all aglow
Will find it hard to sleep tonight
They know that Santa’s on his way
He’s loaded lots of toys and goodies
On his sleigh
And ev’ry mother’s
Child is gonna spy to see if
Reindeer really know how to fly
And so, I’m offering this
Simple phrase to kids from
One to ninety-two
Altho’ it’s been said many times
Many ways; “Merry Christmas to you”