ロシアレポート(35)ロシア戦
1エンドになんと4点取られてのスタートとなりました。考えていた以上にロシアが強くて大苦戦。そしてなんとか7エンドに同点に追いつき、最後は7対5で勝利。これで3勝1敗。明日のアメリカとの予選最終試合に全てをかけます! 応援メッセージをよろしくお願いします。
1エンドになんと4点取られてのスタートとなりました。考えていた以上にロシアが強くて大苦戦。そしてなんとか7エンドに同点に追いつき、最後は7対5で勝利。これで3勝1敗。明日のアメリカとの予選最終試合に全てをかけます! 応援メッセージをよろしくお願いします。
この季節のチェルビンスクには雨が必要です。町のダスティな道路も、建物も、車も少しきれになりました。
負けてしまいました。7対3の完敗でした。負けていいことはだだひとつ。勝ったチームがドリンクをごちそうしてくれることです。試合が終ってからの交流がカーリングの魅力。これっていいですよね。
ランチは「タイタニック」というレストランに行ってきました。中はまるで船。ウエイトレスはセーラー服。デュカプリオもいました。ロシアはスープがおいしい。ここのレストランのスープもなかなかのものでした。
PlanetEnglishという学校に行ってきました。ジョイと同じように子どもから大人までのクラスがある学校です。最初に見せてもらった中学生のクラスでは生徒から質問が。無意識のうちに黒板の前に出て話してしまいました。習性ですね。
帯広の応援団です。畜産大学出身の竹田くん夫妻、ボランティアのマリアの両親と弟も加入しました。ところで一番前に座るのがロシアのどんちゃん(内輪でしか分かりませんが)です。
スィーピングはとにかく大変です。相手のストーンが投げられるときのつかの間の休みです。
5対4の接戦でした。とにかく難しい選択をしなければならず、考えるシーンが多かったです。でも最後はイングランドのスキップがスルーしてあっけない幕切れでした。これで2戦2勝。明日はオーストラリア戦です。
YouTube「Elm Tree Dreams」
http://www.youtube.com/watch?v=JBoI0P5qBvE
浦島甲一ウェブサイト
http://www.k-urashima.com/
戸張良彦ウェブサイト
http://www.y-tobari.jp/topics/
チェルビンスクで一番大きな語学学校のYESに行ってきました。相手にされないのでは? なんて考えていたのですが、なんと時間がたりなくなるぐらいの歓迎を受けました。やっていることは日本とかなり似ています。非英語圏の語学学校を見たのは初めて。いい経験になりました。
被写体として絵になるカーラーがいます。ハンガリーの彼もそのひとりです。
今回の大会では立派なコーチ席が用意されています。私はここから写真を撮っています。今年は望遠レンズを持ってきたのでいい写真がたくさん撮れています。