ダンフリーズ１０日間の宿がここ Premier Innです。アメリカのモーテルのようなところでしょうか。日本チームの他に、イタリア、スウェーデン、ロシア、などのチームも泊まっています。

選手権が開かれるダンフリーズの町ですが、なかなか魅力的です。古い町並みを歩いているとヨーロッパを旅した大学生時代のことを思い出してしみます。やっぱりヨーロッパはすごい！

さすがカーリングの発祥の地です。街中を歩くとカーリンググッツが。しかもこれがアンティークな品物。今回の選手権にあわせて街中のお店で展示していました。

今日はオフですが、会場に行ってきました。素晴らしい施設です。なんとカーリングの専用リンク！　これにはビックリです。女子シニアチームと記念写真。

グラスゴーと言えば、セルテイック・フットボール・クラブ。グラスゴー空港にショップがありました。昨夜、グラスゴーからバスで１時間半、世界選手権が開かれるダンフリーズに入りました。いよいよ始まります！

イギリスと言えばフイッシュ＆チップス。早速、ランチに食べました。４０年前イギリスに初めて来たときはそのおいしさに感動しましたが、あのときの感動はまったくありませんでした。

さてここは何でしょうか？　アメリカなら地下鉄ですが、ここはイギリスなので地下道です。ちなみにイギリスでは地下鉄は underground です。

グラスゴーば昔は工業都市として有名でしたが、今はアートな町です。町で見かけたこの洋装店は古いミシンをたくさん装飾に使っていました。

グラスゴーと言えば、建築家で有名なチャールズ・レニー・マッキントッシュ。彼が１８６８年にデザインした彼の母校、グラスゴー美術学校。フィンランドから来たという女性（キャノンを持っていました）が撮ってくれました。

グラスゴーの夜明けは帯広よりずっと遅い感じがします。５時半でも陽が昇りません。曇っているからかな？　早朝のグラスゴーはちょっと危険な感じ。若者の奇声がいたるところで聞こえる。でも、とても雰囲気がある。もっと若いときに来たかった！

タクシーの運転手さんに聞くと、グラスゴーの人口は１５０万人とか。考えていたよりも大きい。スコットランドではエジンバラに行ったことがありますが。エジンバラよりもずっと大きいらしい。

長旅の末、やっとグラスゴーに着きました。なかなか雰囲気があるいい町です。とりあえずみんなでチャイニーズを食べることに。そして疲れたので今日は寝ます！