世界シニアカーリング選手権３年連続、５回目の出場が決定しました。今朝の北海道新聞に出ています。私の姿がないのですが、今回は仕事の関係で同行を断念しました。これまで４回、ニュージーランド、ロシア、カナダ、スコットランドに行きましたが、ソチに行けないのは本当に残念です。通訳と写真撮影ができる最強（？）の補欠がいないチームは少し心配ですが、留守部隊として帯広でアシストします。みなさん、日本代表の応援よろしくお願いします。

会場を出るときに、日本カーリング協会の会長、貝森輝幸さん（稚内）と副会長の松平斉之さん（北見）に会いました。２人とも偉くなりました。そんなわけで記念写真を！　

どこかで見たことがある人だと思っていました。なんと昨年の世界シニアカーリング選手権で訪れたスコットランドのダンフリーズ市から来たとのこと。道理で。

カナダとスコットランドでの世界シニアカーリング選手権で知り合ったのがリチャードさん。彼は世界連盟の数少ない公式カメラマンです。今回も来ることを事前に知っていたので、ランチに招待しました。そして、彼が撮ったスコットランドの風景写真のプリントをもらいました。なかなかいい写真です。さすが！

スコットランドの天才＆美人スキップ、イヴ・ミヤヘッドと写真を撮ってもらいました。大のファンという佐藤スキップがとても嬉しそう。私が手にしている写真は、２年前カナダで彼女のお父さんと撮ったもの。作戦大成功でした！

開会式がスタート。スピーチが長かった。日本でやると通訳が入るので２倍以上かかります。日本人のスピーチは長過ぎ！

会場に懐かしい顔がいっぱい。左から、私がカーリングと出会った頃、北海道及び日本カーリング協会の事務局長をしていた田中さん。長野オリンピックで超有名人になった敦賀さん。今はカーリングの解説者としても活躍中。そして、帯広カーリング協会の副会長で日本カーリング協会の重鎮のひとり、土岐さん。

世界選手権となればやはりこんな人がいなければ。ところが、なかなかいない。会場に外国人が少ない。

ニセコで英語学校を経営しているジュリアン・ベイリーさんと札幌で会い、いろいろな話を聞きました。ニセコは北海道の中の外国ですね。まさに世界のリゾート。奥様の佳子さんは、なんとジョイの元生徒です。次回は帯広での再会を約束しました。http://www.smileniseko.com

札幌本社の IT会社、（株）シーズ・ラボの英語研修を担当させてもらい、今日で１年のプログラムが終了。帯広以外での企業研修は初めてでしたが、参加者のみなさんのおかげで楽しくやることができました。そして、４月からの継続も決定です。また忙しい１年になりそうです。

今年の十勝は雪が降り過ぎ。もう入りません。

２月２５日に豊成小学校で６年生を対象に授業をさせてもらいましたが、９０名の生徒から感想文が送られてきました。実は、感想文だけでなく、校長先生、教務主任からの手紙も。そして、さらに私の話をまとめた「キャリア通信」も入っていました。ひとつの授業を大事にしていることを知り、感動しました！