今朝の北海道新聞十勝帯広版に記事が出ました。来年度から使われる中学英語の教科書『One World』（教育出版）に父（甲一）と私が撮影した写真が採用されたという内容です。今回から私が教科書の著作者の一人になったということは触れられていませんでした。やはり英語教師としての影が薄くなってきたのでしょうか？ これはまずいですよね。

立命館大学の坂田教授と写真家の岩崎さんと「白樺」でジンギスカンを食べてきました。ここのジンギスカンは本当においしいです。驚いたことに、帯広に何度も来ている坂田教授はここが初めてとか。これには私もビックリでした。

紫竹ガーデンに行ってきました。チューリップがめちゃくちゃきれいでした。チューリップ以上に感動したのは紫竹昭葉さんの話。ちょうど台湾からお客さんがおしるこを食べていました。「東日本大震災後、日本に最も義援金を送ってきたのが台湾。それで個人的にお礼がしたいので台湾からのお客さんには毎回何か無料提供している」とのこと。いまや台湾からのお客だけでも何千人も来るという紫竹ガーデン。紫竹さんは本当にすごい人です。考えてみたら、紫竹さんもむかし私の生徒でした！

今年初めての朝食会でしたが、なんと１４名もの人が参加！　遠くは東京、京都からも。はるこまベーカリーの焼きたてのパン、珈琲野郎さんの挽きたてのコーヒー。柴多先生のサックスとなんと岩崎さんの三線。とてもいい朝でした。次回は６月下旬かな？

ジョイから始まった「文法の日」も１０周年になります。今年は四国、九州まで広がりました。私も６月１３日（土）は東京でセミナーをさせてもらいます。そして、１４日（日）は山口県周南市です。詳しくは、全国協のウェブサイト（http://www.zengaikyo.jp）のWhat’s New!かEvent Informationをチエックしてください。東京は２年ぶり、山口県は初めてです。会場で会いましょう！

最近は本にサインすることが多くなりましたが、さすがに色紙にサインというのはあまりありません。今回ハイツセンターイングリッシュスクールさんの４５周年記念イベントに招かれ、色紙にサインするよう頼まれました。いま学校に飾ってあるようです。隣には桂かい枝さんの色紙が。プロとアマの差がありますね。

作曲＆ピアノの伊藤幸治さんと私の写真のコラボの新しい作品ができました。タイトルは「 Celebration」。四季を通じて「おめでとう」と十勝の自然が微笑んでいるようなコンセプトで作りました。江別にあるハイツセンターイングリッシュスクールの４５周年記念イベントで初めて披露させてもらいました。ここをクリックしてください。https://www.youtube.com/watch?v=s3b4vl_13BE

リハーサル後に日野皓正（tp）さんと。撮影は石井彰さん。

コンサート後に、石井彰（p）金澤英明（b）石若駿（ds）のみなさんと。楽しかった！ 撮影は戸張良彦さん。

英語の教科書でも取りあげられている寺久保エレナ（as）さん。撮影は石井彰さん。

帯広市内に２つギャラリーがオープンしました。１つは「Art Labo Northern Ark」（西７南４）。古い民家を改造したもので、なかなかいい雰囲気で、これからが楽しみなスペースです。今日までは、私の写真の師匠、戸張良彦さんの作品も３点展示されていました。そして、２つ目はカーサ開広２階ミニギャラリー（西８南６）。今月末まで田中一豊写真展「凛としたと勝ちの風景」が開かれています。

私の写真４枚（グリーンパーク、白樺の防風林、日高山脈、ハルニレの木）が国道３８号線にある（株）カルテック（西１９条北１丁目）の塀に使われています。この目で見てビックリ。大きいだけでなくとてもプリントがきれいでした。札幌方面から帯広に入るときは左側に注目です！

今日（１６日）の十勝毎日新聞にPhoto & Essayが載っています。今回はこの季節とても美しい白樺の写真とエッセイです。１月から始まったこのシリーズもこれで５回目。あと７回！私にとっては今年一番のチャレンジかもしれません。なんとか１２月までがんばります！

文法の日も１０周年。１０年目にして四国や九州でもセミナーが開かれます。ついに全国にまで広がろうとしています。元祖文法の日の帯広のセミナーは３１日（日）。このイベントの育ての親、阿部一先生と小樽商科大学の同僚、小林敏彦先生に来てもらいます。ぜひ参加ください。定員までもう少しになりました。お早めに申し込んでください。詳しくは、https://www.joyworld.com/adult-news/adult-catc/2015/03/post-936.php