金曜日の今日は北海道教育大学岩見沢校での授業です。 JRが使えないことで、岩見沢まで行くのが大変。家を７時に出てタクシーで帯広駅まで行き、７：３０の高速バスで札幌へ。１１時１０分ごろ到着し、ランチを食べ、１２時の特急で岩見沢へ。大学に１２：４０ごろ着いて午後１時から９０分授業を２つ。４：１０にタクシーで駅まで行き再び札幌へ。６時の高速バスで帯広に戻ります。家に着くのは１０時１５分ぐらい。なんと長い一日です。高速バスにも慣れてきました。 WI-FIが使えるので仕事もできます。ブログだって更新できるのですから、 JRよりいいのかも？

国際協力機構北海道国際センター（帯広）が２０周年を迎えています。この度、これを記念して立派な記念誌ができました。私も設立当初から「日本の経済」という講座を担当させてもらっています。その関係で思い出を書かせてもらいました。

元音読コース生の佐々木めばえさんが「世界一周の夢を叶えるコンテスト」に挑戦しています。３次審査の Web 投票がスタートしました。ぜひ彼女の夢の実現に協力お願いします。ここから毎日１回投票できます。http://2017vote.tabippo.net/entry63/

「朝時間.jp」に私の本『使える英会話鉄板表現160』（コスモピア）から毎朝鉄板表現が１つ取り上げられています。他にもいろいろな情報が載っているので、これは便利なサイトですね。https://asajikan.jp

父、浦島甲一の写真集の編集などでお世話になったのが時空工房（札幌）の蒲原社長。ハルニレの写真を見るためにジョイまで来てくれました。「やはりお父さんの写真はいいですね」。豊頃での写真展でも何度も聞いたコメントでした。

北海道高校英語弁論大会のディベート部門で帯広柏葉高校国際交流部が準優勝し、初の全国大会に行くことになりました。うち２名、伊藤さんと田中くんはジョイの音読コースの生徒。そして、弁論の部で入賞した穀内くんも音読コースで学んでいます。

私の写真の師匠、戸張良彦さんのイロイロを祝う会がありました。写真スタジオ「バロス」（私が命名者）の２０年、初めての写真集『どさんこの夢』の発刊、そして帯広市文化奨励賞受賞。私が戸張さんと初めて会ったのは３７年前のことです。本当に長い付き合いになりました。イロイロな想い出が甦る嬉しいパーティーでした。

音更町出身のシンガー、流さんのコンサートに行ってきました。場所は音更町文化センター大ホール。いつか大ホールをいっぱいにしたいというのが流さんの夢。２年前に続く挑戦でした。今回も残念ながら満席ではありませんでしたが、それはさらに挑戦が続くということです。開演前のステージでは私の写真のスライドショー、そしてアンコールでも写真の前で歌ってくれました。これからも夢に向かってがんばる教え子を応援したいと思います！

ジョイ４０周年記念パーティーではサプライズのプレゼントがありました。佐竹真紀さんとスタッフが、私に内緒でパーティーに来れなかった人たちのビデオメッセージを集めてくれていたのです。 YouTubeにアップしました。こんな人たちが登場します！　Orin ＆ Kendra（元講師）、横山美里さん（ピアニスト、ジョイ卒業生）、市川純子さん（ピアニスト、ジョイ卒業生）、Scott（元講師）、Joe（元講師）、石井彰さん（ジャズピアニスト）、三宅義和さん（イーオン社長）、Carlos&Eva（元講師）。Trish & Paul（元講師）、Sam & Kyle（元講師）、ことみ＆ロブ（元講師）、David “マック”（元講師）、山田暢彦さん（NOBU English Academy主宰）、小林敏彦さん（小樽商科大学大学院教授）、田尻悟郎さん（関西大学外国語学部教授）、松崎博さん（アメリカンハウス代表）、阿部一さん（阿部一英語総合研究所所長、元獨協大学教授）、松本茂さん（立教大学グローバル教育センター長、NHKテレビ「おとなの基礎英語」講師）https://www.youtube.com/watch?v=5rJ6ldaLzzs&feature=youtu.be

北海道教育大学岩見沢校、小樽商科大学ビジネススクールでの授業が終ったのが午後９時４０分。その後スローボートへ。江藤良人さんのドラムを聞きに行きました。石井彰トリオで帯広に来てもらったのが 2005年。それ以来のファンです。手の動きが実に美しかったです。ピアノ山田敏昭、ベース粟谷巧も最高。ホテルに戻ったのが１２時少し前。よくこの年でこんなことができるものですね。

北海道教育大学岩見沢校での私のグループ音読の授業に見学者が来ました。北海道武蔵女子短期大学の岩田准教授と私の長年の友人、森田先生の２人です。２人からとてもいいコメントを頂きました。嬉しかったです。授業の最後では２人に学生からの質問に答えてもらいました。

小樽商科大学英語部同窓会札幌支部の忘年会（？）がありました。こうやって１年に１回会えるのは嬉しいことです。１２月には東京で同窓会に出席します。こうして４０年間英語で食べさせてもらえたのも英語部のおかげ。先輩にお礼を言いたいと思っています。