JOY(ジョイ・イングリッシュ・アカデミー)

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SWE Report (15) イスラエル戦

イスラエル強かったです。聞くところによるとほとんどのメンバーがカナダに住んでいるとか。もうカナダ人と同じですね。7対1。完敗でした。これまでのトーナメントを見てわかるのですが、簡単に勝てそうなチームはなくなりました。ほとんどがきちんとしたデリバリーでスイーピングもうまいです。残るは香港とデンマークです。

SWE Report (14) ニュージーランド戦

グループの一番の強豪相手にすごい試合でした。延長の末、ニュージーランドのスキップのスーパーショットで7対6で負けてしました。メンバー4人、いや相手チームも含めて8人が最後までよくやりました。これで1勝2敗ですが、これからは全勝で行くつもりで頑張ります。日本カーリング協会の浪岡専務理事も応援に来てくれました。

SWE Report (13) ショッピング

買い物に出かけました。まずはH&Mへ。実はクロージングパーティーではくズボンを帯広に忘れてきました。なにせジーンズは禁止です。店に入り声をかけた店員さんがなんとオリビア・ニュートン・ジョンでした。かなり動揺しながら、ズボンを選んでもらうことに。驚いたのは、裾をカットしてくれないとのこと。長すぎてはけない? ところが長さがぴったり。つまり私の足の長さはスウェーデンサイズだったということ。さすがに女性の写真は撮れませんでした。次にCD店でスウェーデン・ジャズのCDを買うことに。買った2枚のうち1枚は全てがスウェーデン語。FM-JAGAで紹介したかったので、無理を承知で店員さんにタイトルを全部ゆっくり読んでくれないかと頼むことに。返事は「あなたは何十時間もかけてこの国に来たのに、私が5分ぐらい時間を使えないことはないでしょ」。本屋さんでオーロラの写真集をゲット。スリランカ出身の店主がまた親切で、町で一番の日本料理店を紹介してくれました。しかも、その店のウェブサイトをパソコンからプリントして渡してくれたのです。スウェーデン人には感動します。

SWE Report (12) ポーランド戦

ポーランド戦なんとか勝ちました。結果的には、12対8ですが、最後は追いつかれそうになりました。前半にあまりにリードしすぎて、後半に少し緊張が緩んだせいでしょうか。応援席には、帯広のカーラーが書いてくれたに日の丸の寄せ書きが。女子チームはカーリング帽子で応援してくれました。その横で公式カメラマンのリチャードが写真を撮っていました。その1枚が公式ウェブサイトに。スキップの真康が! 日本の真康から世界のMasayasuに! これ見てください。めちゃくちゃいい写真です!http://www.worldcurling.org/wscc2018/day-two-quotes

SWE Report (11) ミックスダブルス

昨日の夜はミックスダブルスの応援にメンバーと行ってきました。藤澤五月さん、山口剛史さんの実際のカーリングを見るのは、2度目です。最初は帯広のカールプレックスで練習しているのを見たことがあります。残念ながらニュージーランドに7対6で負けてしまいました。昨日は男子、女子そしてミックスと全部の日本チームが勝てませんでした。今日からに期待です。

SWE Report (10) 開会式

開会式にはミックスダブルス世界選手権で参加の、山口剛史さんと藤澤五月さんが。考えてみたら、英語のセミナーをさせてもらったことがありました。日本人カーラーだけでなく外国人カーラーにもすごい人気でした。開会式はいつも感動します。そして、あの長岡はと美さん(男子カーリング日本代表コーチ)も会場に来ていました。

SWE Report (9) 30年ぶりの再会

30年前に私はオーロラを見るためにスウェーデンに来たことがあります。キルナという北極圏の町に向かう途中ストックホルムで泊まりました。その際、カーリング協会のホーカンさんにお世話になりました。カーリング場に連れて行ってくれ、そして自宅で夕食をご馳走してくれました。それ以来コンタクトは取っていませんでした。今回そのホーカンさんに会いたいと考え、いろいろと調べ、メールアドレスをなんとかゲットしました。そして、ホーカンさんが、エストルスンドでの大会に来ているという奇跡(?)が起こってのです。そして、今朝30年ぶりの再会です。お互い30年分年をとりました。

SWE Report (8) ウェールズ戦

初戦、ウェールズ戦は残念ながら9対4で負けました。相手のショットが日本チームよりも正確でした。スウェーデン在住の元ジョイ生のRieさんがお子さんと応援に来てくれました。最後はウェールズチームと記念写真を。明日はポーランド戦です。

SWE Report (7) オープニング・パーティー

オープイング・パーティーは宿泊しているホテルで。びっくりしたのは、ドリンクもカードで払わないとならないこと。スウェーデンはキャッシュレス社会のようです。こちらに来る前に知り合ったのがエストルスンド在住の写真家、Goran Strandさん。彼の写真がそのパーティー会場に飾られていました。ものすごくいい写真です。そして、地元の人に愛されている。写真集を買って帰ります。

SWE Report (6) 公式練習

今日は公式練習でした。会場で、まずは世界選手権公式カメラマンのリチャード・グレイさんに会いました。彼とはこれまで何度も会い、写真の話をしています。次は、帯広カーリング協会の姉妹クラブ、カナダのレスブリッジ・カーリング・クラブの元会長のドン・チャンドラーさん。彼とはお互いの家でホームスティしたことがあります。今回はチーフ・タイマーとして大会に参加しています。公式練習では、補欠の私もストーンを投げさせてもらいました。そして、チームミーティンング。相変わらず容赦のない英語で全てが説明されます。わからないのは、あなたの責任ですよ。そんなメッセージが伝わってきます。ランチは気のいいギリシア人が作るピザ。そして、モグモグタイムのための食材も買いました。いよいよ明日はウィールズと初戦です。

SWE Report (5) エステルスンドという町

初日から午前4時に目が覚め、帯広と同じ状態に。時差はもうない? そんなことで5時から町を1時間カメラ散歩(この言葉いいですね。これから使います)してきました。エステルスンドは44,000人ぐらいの町とのことですが、中心部は歩くにはちょうどいい感じです。泊まっているホテルは、Clarion Garand, Ostersundで、部屋もネット環境も朝食もいいです。さすがに早朝なので、人はまだ活動していませんでした。ここで10日間過ごします。エステルスンド:https://ja.wikipedia.org/wiki/エステルスンド

SWE Report (4) エステルスンド到着


ストックフォルムから飛行機が故障で、もしかしたら飛ばないという状況でした。でも腕のいいメカニック(機長のアナウンス)のおかげで、1時間遅れで飛びました。もし飛ばなければ、ストックホルムでのホテルの手配、公式練習やチームメーティングにも出れず大変なことになっていたはずです。エステルスンドに世界各地からカーラーが集まってきました。顔見知りのカーラーもいます。ホテルまでのバスの中はいい雰囲気でした。

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